指名されると嬉しいものです

2019年1月22日

「○月○日休んでもいいですか?旅行行きたいので」 うちのパートナー司法書士

 

「いいですよ」 敏腕司法書士くんが応じる。

 

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( わし(代表)の決定わい??)

 

仲よきことは美しきかな。

 

司法書士同士ですからね、その日の仕事量は読める訳で、代わりを務めることに苦もなく。というところでしょうか?

 

さて、そんな司法書士の仕事ってご存知だろうか?

 

ほとんど知られていないというのが私の実感である。司法書士が何をしているのか知られない限り、司法書士に依頼するという機会は生まれない気もします。

 

とは言え、この仕事は司法書士なんだなって知らされる機会はやってくるもので。

 

そう言えば、あいつ司法書士やってたなって思い当たることがあるものです。

 

ここんとこ、うちのパートナー司法書士が指名されて相談に出かけて行ったり、敏腕司法書士くんが指名されて相談に出かけて行ったりと続いている。

 

一応、二人には言っている。

 

せっかく声をかけてくれたんだから、その期待に応えるように丁寧に対応してね、って。

 

ふだん、相談者さんや依頼者さんの前に立つ機会は私に訪れる。

 

そして、二人が裏方に回ってくれることが多い。

 

でも、やっぱりお客さんの表情が見えて、喜んでもらえたとダイレクトに感じれるのは、司法書士としてのやり甲斐だ。

 

せっかく司法書士をやってるんだから、そんな機会がこれからも多くなるといいなって思いますね。

 

ご指名、よろしくお願いします。

 

~石川県金沢市の司法書士が繋ぐやり甲斐ブログ~

 

 

コンプレックスの塊

2018年12月31日

12月22日の夜。空を見上げると 丸っ!!という月が浮かんでたのでパチリ。

 

フェイスブックにあげると、他の方たちもあげてた。

 

みんな満月が好き。

 

何で好きなんだろう? たぶん、それは、

 

丸いから。欠けてないから。まさに満ちてるから。丸いって完璧なんだ。安心するんだ。そして、それが特別だってことを知ってるから。月に一度くらいしかなくて、晴れてるという条件も重ならないとね。

 

 

確か、その数日前。

 

残業してると、うちの司法書士とコンプレックスについて話す機会があった。ミスが重なった(本人はそう思ってる)日だったと思う。

 

自分はコンプレックスの塊だ、と。

 

それを聴いた私は、全く間をおかず、僕もだよって答えた。

 

人になかなか語れないからコンプレックスな訳で(だから語ってくれたことは嬉しかった)、どうなんだろう?

 

みんな、あるいは多くの人が、コンプレックスの塊なんじゃないのかな??って思うんですよね(そんなことないよっていう方、すみません)。

 

つまり、自分には欠けた部分があるんじゃないか?フツウじゃない部分があるんじゃないか?って思ってる。

 

そんなことないよって他人が言っても、そう思っちゃうんだから仕方ない。それがコンプレックスってもんだ。

 

でね。

 

欠けてると思っちゃうんだったら、ちょっとでも補強する努力が必要なんだと思うんですよね。(できるものはね)。

 

ちょっとずつですよ。一気に解消できたらコンプレックスじゃねーよって話ですからね。

 

それは、周りがじゃなくて、自分が楽になるから。

 

それでも解消できない部分があるんだったら、仲間に補ってもらえばいい。

 

司法書士法人カルペ・ディエムはまんまるな完璧なサービスを提供します(目指します)。

 

しかし、所属する司法書士・スタッフは完璧じゃありません。

 

完璧じゃない司法書士・スタッフが補強し合って、まんまるな完璧なサービスを提供します。

 

半年ほど前だったかな? 司法書士会から大学生のインターンを受け入れてくれないか?ってお願いされたことがあります。

 

そのとき気づいたことがありました。僕は書類の山に囲まれた事務所の姿にコンプレックスを持っていること。

 

3か月ほど前からちょっとずつ事務所の内装をいじくってたのは。それがきっかけの一つ。

 

今なら、受け入れられるかな?

 

 

~石川県金沢市の司法書士が繋ぐコンプレックスの塊ブログ~

 

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