「相続」のホームページを作りました。

2018年6月13日

「相続」に関するサイトを作成しました。

 

相続相談室

 

ここで何をしたいか、詳しくは後日書きます。

 

 

ホームページを作る理由は、ネットを通じて仕事の依頼を受けるためです。

 

が、そんな簡単なものではありません。

 

そして気づくのです。士業のホームページの副次的効果について。

 

士業の事務所に相談に行きたい人は、その事務所ってどんな人か知りたいんだと思うんです。不安なんで。安心したいんで。事前に情報収集するんですね。たぶん。

 

つまり、僕は、僕らはこういう人ですよ。

 

こういう思いで仕事してますよ。

 

という情報発信しるわけです。聞こえないけど、大声で叫んでるんです。

 

勿論、キレイごとが沢山並んでると思うんですね。でも沢山の文字の中から、画像から伝わるものは伝わると思うんですね。

 

若干でもお金かけて作るんで、真剣です。

 

このサイトで使用しているスライドを選ぶのに、私、たぶん数万枚のスライドを見ました。

 

その横で、パートナー司法書士や敏腕司法書士くんは日常業務をこなしてくれています。

 

ある意味、遊んでるようにも見えると思います。

 

でも、仲間たちにも伝わると思うんですね。

 

例えば、今回の「相続」で言えば、うちのボスは、うちの事務所はこういう気持ちで相続の仕事をしたいんだ、するんだってことが。

 

今日も、パートナー司法書士が、「今ほど、○○さんが遺産分割協議書が揃ったんで持って行きましょうか?と言って下さったんですが、いいですよこちらから取りに行きますって答えました」と、電話を置いて私に報告してくれました。

 

何の迷いもなく、こちらから行くと言えること。

 

(ボスに行けと平気で言えること)。

 

 

つまり、ホームページを作る行為は、

 

世界に向かって、仲間に向かって、僕らはこんな思いで仕事するんだって叫ぶ行為だと思ってます。

 

届いて欲しいものですね。

 

~石川県金沢市の司法書士が繋ぐ相続ブログ~

 

 

日本一優しい司法書士事務所

2018年6月1日

本日は1日ということもあり、会社設立登記の申請が3件。

 

会社は登記申請日が設立日となります。

 

大安とか、好きな数字とかありますが、やっぱり1日が1番多いですね。

 

2件は急ぎ案件でしたが、うちの司法書士が頑張ってくれました!

 

 

 

さて、今、新しいサイトを立ち上げようとしてるんですが、サイトを作るときって、うちの強みって何だろう?つまり差別化を考えますよね。

 

パートナー司法書士がそんな話を始めたので、

 

私は開口一番、「優しいことだよ」と。

 

彼女も同じようなことを言おうと思ってました、と。

 

都度、熱いミーティングが始まる当事務所。今週もそんな話になり、

 

「僕らは、優しくありたい」「あり続けたい」

 

目の前の依頼者に優しいというのは、どこよりも報酬が安いというのも優しさの1つかもしれない。

 

が、うちはそれをやらない。

 

堂々とお金も頂く。

 

僕は一応、経営者。

 

「僕は、少なくともこの3人でこれからもずっとやっていきたい」「そのためには経営が安定していなければならない」「弱い僕は、自分に余裕がないと人に優しくできない」「今月の売上は?とドキドキしながら優しくあり続けられない」

 

ということで、

 

”日本一優しい司法書士事務所を目指します”

 

日本一の登記申請件数とか、日本一の相談件数とか絶対無理。

 

優しいは、かなり主観と自己満足で達成(した気になれるだろう)

 

優しさって想像力。こうしたら喜んでくれるだろう。こうしたら楽になるだろう。って。

 

相談者に優しく、依頼者に優しく、仲間に優しく。

寺の副住職でもある私は、午後から七尾湾を望むお寺へお参りに。

 

能登は優しや土までも。ってね。

 

 

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