司法書士の仕事って?

2018年5月30日

月末の最終水曜日は、被後見人さんにお会いする日。

 

プチプチにはまっているというのが被後見人さんの近況。

 

永久にプチプチができるおもちゃがあるよって話になり、次回までに用意する旨約束して帰る。

 

 

 

そのまま、相続案件の特別代理人申立案件の依頼者宅へ。

 

相続人に未成年者がいる場合、未成年者に代わって遺産分割協議に参加してもらう代理人が特別代理人である。

 

この手続きは、家庭裁判所に申立をするのだが、選任されるまでに、申立人と代理人候補者のところに裁判所から照会書なるものが届く。

 

ざっくり言うと、ちゃんとした人かどうか?今回のこと理解してるかどうか?を確認するための書類だと思っていい(私の理解)。

 

と言っても、普通、裁判所から書類が届けば、緊張する。

 

間違ったらどうしようってね。

 

で、司法書士が登場(かなりタイミングよく)。

 

申立人と候補者のいらっしゃるところで、書き方レクチャー。

 

それほど気を張る書類じゃないよって言いながら(私の理解)。

 

この照会書のやりとりが、選任までの時間に影響するので、時短を求められている今回のケースでは実はかなり重要。

 

司法書士って登記する人だと思ってた、という候補者。

 

実は、裁判所とのやり取りするのも僕らの仕事なんですよ。

 

(エヘン)

 

安心してくれてよかったです。

 

 

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腹を割って話してもらうには?

2018年5月7日

本日、弁護士さんから連絡。

 

先日、とある方のご相談を受けた際、訴額が140万円を超えていたので、司法書士では受任できない旨伝え、弁護士さんをご紹介。

 

弁護士さんが出した結論は当職と一緒だったんですが、相談に至った経緯について当職が聴き出していなかったことを教えてくれました。

 

ナイーブな心の内を。

 

私もまだまだです。

 

腹を割って話してもらえなかったのでしょうか?

 

 

という訳ではありませんが、

 

このGW。

 

近所のジムに通い、みっちり筋トレ。みっちり。

 

腹を割って話してもらうには、まず自分の腹を割る必要があるだろう?

 

まあ、6つに割る必要があるかは別ですが。

 

シックスパックス?

※ イメージ図

 

 

 

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