北陸中日新聞さんが記事にしてくれました。

2017年1月27日

新聞2

北陸中日新聞さんが、今日の朝刊で記事にしてくださいました。

 

私の思いを、とても上手にまとめてくださいました。

 

さすが、プロですね。

 

北陸中日新聞は、実家でとってる新聞なので、ちょっとだけ親孝行になったかもしれません。

 

ありがとうございました。

 

 

さて、この記事を読んで、早速お問い合わせがありました。

 

中能登町(私のふるさと)で出来ればお家を買ってUターンしたい、というもの。

 

勿論、これ自体は、司法書士の業務ではありません。相談者さんも当然その辺は分かっていながら、ダメ元でお問い合わせ下さいました。

 

ご存知の方も多いとは思いますが、ほぼ全ての自治体で問題になっているのは、空き家問題。

 

その対策として、多くの自治体は空き家バンク(名前は若干の違いがあるかも)を設けて、HPで、売りたい・貸したい空き家を掲載しています。

 

その方も既にそのへんはあたっています。

 

私も見てみましたが、なるほど、空き家バンクに掲載されているのは、存在する空き家のおそらくごく一部。

 

条件に合うとは限らないわけですね。

 

そこで、自治体勤務の知り合いにアドバイスをもううことに。

 

司法書士業務ではありませんが、せっかくふるさとにUターンしたいとお考えなんですから、出来るだけのことはしてみたい。

 

補助金があることも分かりました。

 

やっぱり地元の不動産屋が強いなんてことも。

 

こんな具体的なアドバイスも。

 

年度末は公営の住宅に空きがでてくる時機だから、その時機に入居されて、生活しながら条件に合う物件を探してみては?

 

なるほど、なかなか遠いところで、ネットを見ながらでは分からないことも多いでしょうから。

 

新聞記事がきっかけで、色々と広がりを見せてくれたら、嬉しいです。

 

 

~石川県金沢市の司法書士が東京と繋ぐブログ~

本日、東京事務所新設しました。

2017年1月18日

ハガキ東京

 

”Carpe  Diem”(カルぺ・ディエム)

ラテン語で その日を摘みとれ、今を生きるの意。

 

一度しかない人生。僕たちは司法書士人生を大いに楽しむため、昨年、石川で初めての司法書士法人を設立しました。

 

そして、平成29年1月18日、もっともっと今を楽しむため、東京事務所を新設いたしました。

 

東京へのシンプルな憧憬と石川へのシンプルな愛着を両立させようと考えたときに出てきた必然的でシンプルな答えです。

 

同じように、東京への憧憬を抱く経営者の皆さん、ふるさと石川への憧憬を抱く東京在住の方々を応援し、石川と東京を繋ぐ存在であれたらと考えております。

 

なお、私、金氏は今後とも金沢事務所に常駐し、頑張ってまいりますので、宜しくお願いします。

 

”Carpe  Diem”

 

東京事務所

〒180-0004

東京都武蔵野市吉祥寺4-11-12

TEL:0422-27-6864

FAX:0422-27-6964

MAIL:tokyo@shiho-carpediem.jp

 

 

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