任意後見・尊厳死宣言書
“最後まで自分らしく生きたい”
自分らしく、一人で生きてきた。
これからも最後まで自分らしく格好良く生きたい。
その準備は大丈夫ですか?
遺言は書いてあるからもう安心?
遺言は亡くなった“あと”の財産の行く先を決めるものです。
亡くなる前のことは、別の準備が必要です。
・認知症になった場合に備えて「任意後見契約」
元気なうちに、この人ならと信頼できる方と公正証書による契約を結びます。自身が認知症になったら、後見人になってください、というものです。付随して、財産管理(見守り)、死後事務委任契約も結ぶことになります。
・余命宣告された場合に延命治療を望まないのであれば、「尊厳死宣言書」
・相続人がいない方の財産は最終的には国のものになります。
それを望まないのであれば、「公正証書遺言」
これらは公証人役場で完成されます。公証人役場でも同席いたしますので、ご安心ください。
当事務所はリーガルサポートの正会員です。リーガルサポートは司法書士による成年後見や任意後見を専門とする公益社団法人です。また、当事務所は「終活を面倒と感じる方が聴くセミナー」等多数“終活”に関するセミナーを開催しています。
安心してご相談ください。これらはあなたの“思い”そのものです。つまり、ひな形ではなくオーダーメイドが必要です。契約書の完成まで何度でも打ち合わせいたします。
>>公益社団法人 成年後見センター リーガルサポート
あなたの自分らしい“終活”をトータルサポートいたします。
なお、法的な効力はありませんが、“エンディングノート”の利用も補充的に活用する場合がございます。
完成までの流れ