育休から復帰

2023年12月28日

本日で令和5年の業務を終了いたします。

 

令和6年の始業は1月9日(火)からとなります。

 

本年のうちの最大の出来事は、なんと言っても、スタッフの育休ですね。

 

とても優秀なスタッフなのでやめてほしくない。

 

ということで自然と育休制度が導入されました。

 

その育休中のスタッフもお子さんの1歳の誕生日を機に復帰してくれました。

 

おかえりなさい!

 

この間、代替要員として有期雇用で働ていてくれたスタッフにもとても感謝しています。

 

ぎりぎりまでこのまま働いて頂こうかと迷いましたが、事務所の物理的規模等から断念。

 

申し訳ない気持ちも少なくありません。

 

ということで、本日のランチは忘年会、送別会、おかえり会でした。

 

皆さま、よいお年を!!

 

 

~石川県金沢市の司法書士が繋ぐブログ~

両立支援等助成金受給申請

2023年4月5日

労働局へ。

 

両立支援等助成金の受給申請のため。

 

厚生労働省のパンフレットには、職業生活と家庭生活が両立できる”職場環境づくり”のための助成金とあります。

 

その中でも「育児休業等支援コース」

 

「育休復帰支援プラン」を作成し、プランに沿って労働者の円滑な育児休業の取得・職場復帰に取り組み、育児休業を取得した労働者が生じた中小企業事業主に支給されます。

 

弊所で産休・育休を取得したスタッフは初めてなので、何でも初めて。

 

司法書士ならこんな書類作るの簡単でしょ?と思われるかもしれませんが、畑が違うと全くの素人、手探り状態。育休するスタッフが産休前に調べて9割くらい準備していってくれたもの。その日がくればあとの1割を補って申請するような感じ。

 

ちゃんと申請すれば、A休業取得時に28.5万円 B職場復帰時に28.5万円支給されます。

 

育児休業取得者の業務を代替する労働者を確保し、かつ育児休業取得者を原職等に復帰させた中小企業事業主に支給するの助成金もあります「業務代替支援」。新規雇用で47.5万円支給されます。

 

こういうのは積極的に活用したいものです。

 

ちょっとでも企業側の負担が減れば、育休を取得するスタッフの精神的な負担も軽減される気がします。

 

育休を取得させるのは企業なら当然、と思われるかもしれません。

 

確かにそうだと思いますが、そこは人と人ってところもあると私は思っています。

 

お互い気持ちいいが大切だって思っています。

 

Aはスタッフの育休取得から3か月が経つと申請することができます。

 

今回はこのタイミング。

 

安心して、ちゃんと申請したよ。

 

 

~石川県金沢市の司法書士が繋ぐ子育て応援ブログ~

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