新人さんが入所(募集を中止します)

2025年4月14日

2月に司法書士をこのブログで募集したところ、

 

数日で決まりました。

 

このブログを読んだという方から直接電話がありまして、数日後に面接。

 

「このブログを読んで」というところでほぼ採用決定!?

 

うちを選んだところがそもそもセンスがいい、笑

 

 

面接でもいい印象を受けていたんですが、やっぱり一緒に働いてみないと分からないじゃないですか?

 

こういうのは“ご縁”ですからね。

 

タイミングというか?

 

3月、うちの引っ越しとともに入所。

 

すぐに「債権譲渡登記」と、私が事務所を開いてから2回ほどしかしたことのないレアな仕事が入ってきました。

 

数か月前に話はあったので何となくの準備はできていたのですが、地味な下準備が必要な登記です。

 

新人さんにお任せ。やったことのある先輩にアドバイスをもらいながら。

 

司法書士の仕事は、何年やってても初めてという案件があるものです。なので、「調べる」というのも重要な要素です。

 

登記前日に私のデスクにあったチェック前の書類を見ると、

 

ああ、きれいな仕事だなっ、優しい仕事をする人だなって感心、感心。

 

どうしたらチェックしやすいかまで考えて書類を整えられるのは相手側に立てる想像力、優しさの問題だと思っています。

 

見てほしい箇所、参考にした書籍、ホームページの写し、その順番。

 

センスがいい。

 

なんてったってうちを選んだんですから、笑。

 

司法書士法人カルペ・ディエムは金沢事務所は司法書士が4名、東京事務所が2名

スタッフ4名でがんばっております。これからもよろしくお願いします。

 

 

ミーテングルームから見える風景

 

~石川県金沢市の司法書士が繋ぐ路ブログ~

 

マイインターン

2025年3月28日

 

「マイインターン」という映画をご存知だろうか?

 

舞台はニューヨーク ブルックリン

 

70代の主人公がインターンとしてIT企業に再就職するお話。

 

ストーリー自体とてもいい映画なんですが、私が惹かれたのは舞台となった会社の内装。元印刷工場をリノベしておしゃれなオフィスにしている。

 

ブルックリンの白を基調としたレンガ、ガラス張りのミーテングルーム。

 

私が引越しにあたって内装業者さんのデザイナーに最初に伝えたのは、映画「マイインターン」のような感じで、と。ちょっと照れながら。

 

「あゝ、ニューヨークの、工場のような」とすぐに理解してくれたことで、安心することができました。

 

もちろん限られた予算。私の全ての思いは実現できません。そしてここは金沢。ニューヨークではありません。元工場のような広さもありません。

 

しかし、完成したものは私のとても満足するものでした。

 

引越しから約1か月。

 

毎日ワクワクします。費用をかけすぎて、これからちゃんと仕事くるかな??と正直不安はちょっとありますが。。

 

「いまを生きる」にしろ、「マイインターン」にしろ、私って影響されやすいなって自覚しています。

 

そういえば、この2週間、登録前の司法書士の配属研修を受け入れていました。インターンじゃないけどね。

 

石川県金沢市の司法書士が繋ぐブログ

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