格好良い女性フリーランスでいるためのセミナー

2018年8月31日

フリーランス(フリーランサー)の語源を調べてみた。

 

中世に遡る。free(拘束されない) lancer(槍騎兵)

 

なるほど、何となくイメージ湧くよね。

 

日本なら、槍騎兵≒武士≒士ってところか?

 

我々、司法書士も士業と呼ばれる訳で、どこか親近感を感じる。

 

平成23年、私が、勤めていた司法書士事務所を辞め、独立したあのとき。私は、フリーランサーの路を選らんだのである。

 

(士業は資格業なので、フリーランサーとは言わないよ、ってことならごめんなさい。)

 

(かなり規制の中で仕事をしているので、確かにフリーとは違うような気もするが)

 

しかし、少なくとも気持ちは、間違いなく、フリーランサーの路を選んだのだ。

 

不安もあったが、その何倍もワクワクがあった。根拠のない自信という槍を携えて。

 

 

そんなフリーランス、今回は更に女性フリーランスに限定したセミナーの講師を承りました。

 

詳しくは、こちら「女性フリーランスのためのWEBプロモーションセミナー」

 

私は、9月27日に「プライバシーポリシーの基礎知識」を担当します。

 

ちなみにこのセミナーは2回制で9月13日にも他のことが学べます。テレワークのこととかね。

 

武士は食わねど高楊枝、士にはポリシーがあるものです。

 

今なら、あなたの大切な個人情報を大切にします、というポリシーが必要です。

 

何か難しそう、面倒くさそうと思われるかもしれませんが、そう言っていられなくなった時代がやってきちゃったんです。ユーロから、否応なく。黒船に乗って(はいないけど)。

 

私も黒船の大砲に驚いて、慌てて、当法人のHPにプライバシーポリシーのページを加えました。

 

その感想をちょこっと披露。

 

プライバシーポリシーってお客様の個人情報を大切に扱いますと宣言する訳です。ある意味とても堅いページになります。

 

どうでしょう?ホームページを作るときこう思いませんでしたか?

 

キレイに、スマートに、優しく、可愛らしく、そんなイメージというかコンセプトで作りたいと思いませんでしたか?つまりロマンチックに。

 

すると本体ページとプライバシーポリシーページのギャップに違和感を感じるかもしれません。

 

ただ、このページの情報量はかなり多いです。検索ワードにしたい文字がいっぱい入ってきます。だって、うちのこの業務のためにお客様の個人情報を使わせて頂きますというんですから、この業務を詳しく書かざるを得ません。

 

ある意味、真面目な真摯な部分をこのページに集約できるのです。

 

これからのHPには絶対に必要なページになりましたが、作ってよかったなっていうページになりましたよ。うちのプライバシーポリシーはこちら

 

 

さて、

 

フリーランスと言われるあなた。

 

格好良く、楽しく、仕事してますか?

 

少なくとも格好良く見られたくないですか?とかくそう見られるでしょ?若干、結構、そう見られたい自分もいませんか?

 

私はそうでしたけど。今もそうですけど。

 

でも、フリーランスって、実は結構面倒くさいんですよ。華やかに見える部分もありますが、地味ーな面倒くさい部分が何と多いことか。

 

そして、その面倒くさい部分が、本当はもっと味わえると思っていた楽しい部分を蝕んでいることか。

 

面倒くさい部分を減らすには、その知識を手に入れましょう。

 

格好良い女性フリーランスでい続けるために!

 

まだ、席に余裕があるそうなので、ご興味のある方は参加下さい。

こちら「女性フリーランスのためのWEBプロモーションセミナー」

 

 

~石川県金沢市の司法書士が繋ぐセミナーブログ~

 

 

セミナー講師を引き受ける理由

2018年5月17日

本日朝一、依頼者さん宅を訪れて、遺産分割協議書に押印頂く。相続案件ですね。

 

午後若干遅めで不動産売買の決済立会。

 

最後は、裁判案件。控訴理由書の作成の打ち合わせ。

 

 

さて、本日は朝一の遺産分割協議の押印と、午後の不動産売買の決済立会の間、セミナー講師業務。

 

講師業務と言っても、そう言えば約半年ぶり。

 

緊張しいの私としては得意分野ではありませんが、断ることは少ない。まあ、日程調整が不可能なときぐらいです、断るのは。

 

本日は、相続診断士の勉強会。

 

頂いたテーマは「終活・相続の場面で出来る事・出来ない事」。

 

僕ら司法書士が各場面、出来る・出来ないの判断をどうしているのか?

 

それが法律行為であるが故の制約についてお話してきました。

 

各人がご自身のクライアントさんと話をするときに、その物差しの1つになればなという思いで。

 

講師業を引き受けるのは、何より、超マイナーとも言える司法書士の仕事をできるだけ多くの人に知ってもらいたいからです。

 

司法書士は、と言うより、ほとんどの仕事は、目の前のお客さん(依頼者さん)の、もう少し広げれば世間の役に立ったという実感こそがやりがいでしょうから。

 

役に立てるよ、って知ってもらいたいんですね。

 

という訳で、時間あげるから何か司法書士の業務に関わる何か話して、というご依頼があれば、どしどし。

 

 

そう言えば、うちの敏腕司法書士くんも最近、成年後見について人前で話をして欲しいと知人に頼まれていました。

 

彼自身はどういうモチベーションで話をするかは分かりませんが、是非、挑戦して欲しいなって思いますね。

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