俺とお前の間にこそ契約書が必要

2017年2月23日

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契約書作成のご依頼が続いている。

 

ビジネスというより個人間という色合いが強い。

 

契約書というのは、どこか堅いイメージがあって、

 

俺とお前の間に、わたしたちの間で、契約書なんてなあ、水くさい。

 

相手の嫌な顔を一瞬でも見たくない私たちは、ついつい契約書なんていいか、と思いがち。

 

しかし、いざトラブルになると、あの一瞬の面倒を避けたがために、物理的なにより精神的にかなりのダメージを負う。そして引きずる。

 

 

昨日、来られた方は、田舎ではこの程度のことで契約書なんてと思ったが、それなりの額になる話になってきたし、周りからも、契約書を交わした方がいいよということで、今回のご依頼。

 

ちなみに、先日の相続・遺言セミナーを聴講してくれたことを照れくさそうにカミングアウトして下さいました。

 

しかも2回連続。

 

かなり沢山の方が参加して下さっていたセミナーでしたので、分かりませんでしたが。

 

俺とお前の間というのは、情の世界。

 

もしかしたら、田舎においてこそ、濃いものになることもあるのでは?

 

 

 

今日、こんな相談も受けました。

 

ある不動産を無償で譲り受けるのだが(贈与)、譲渡人のご家族に変に思われませんか?

 

確かに、高価なモノの贈与です。

 

そのために司法書士がいると言ってもいい。

 

それが例え高価なモノであっても、間違いなく譲渡人の意思に基づくものであるか?を確認し、まさに贈与契約に署名・実印にて押印を求めるわけです。

 

登記ともなれば、印鑑証明に登記識別情報(権利証)もつけることになります。

 

感情的なものは分かりませんが、法律的には絶対的に保護されます。

 

 

別件で、今日、ビジネス間のトラブルについての法律相談も受けました。

 

やはり、当初は上手くいっていた関係が、ここに来て急にこじれてしまい、相談者さんは大変なショックを受けていらっしゃいました。

 

本当に上手くいっているときはいいんです。

 

そんなときに費用をかけてまで、そんな水くさい契約書なんて交わしておかなくても、と思うものです。

 

情を否定するものではありません。

 

とても大切なものです。

 

しかし、その情という目に見えない曖昧なものゆえに、解決が難しくなることもあるのです。

 

 

そこは一旦立ち止まり、情から切り離して、

 

契約書の必要性を想像してみませんか?

 

相手にブレーキをかけることで、大人な関係を保つことができるかもしれませんよ。

 

 

ここまでブログを書いて、ちょっと中断。

 

消費者団体の部会に参加。

 

まさに契約トラブルをなくそうっていう団体の会合。弁護士さんたちとも意見交換できて有意義な会合です。

 

法律相談に還元できれば!

 

 

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