こんな理由で司法書士事務所に行きます

2017年5月1日

プレミアムフライデーにあっては、3時までに仕事を終わらせようと、スケジュールはタイトになり、

 

GWにあっては、この2日で仕事をしようと、スケジュールはタイトになる。

 

これは正解なのか?

 

 

朝一、個人間のナイーブな債権回収のご相談からのスタート。

 

自身が持っている証拠の性質や、相手の出方、今後の流れみたいなものを整理してあげるだけでも、表情は柔らかくなる。

 

続いて、合同会社設立のご相談・ご依頼。

 

合同会社は設立段階では、比較的簡単でスピーディーに対応できるし、何より安価なので人気が高い。

 

会社を大きくしていく中で、増資等変化が出てきたときは、株式会社と比べると、若干面倒かな?  司法書士が。(笑)

 

続いて、相続登記の打ち合わせ。

 

相続人が確定したので、これからの流れを依頼者さんと確認。

 

道半ば。

 

 

とある一般財団さんの役員変更のご依頼を受けたので、その打ち合わせ。

 

歴史ある財団さんは、基本的に登場人物が多く、任期も短かったりするので、大変である。

 

その分、頼りにされるわけです。

 

夕方、GW明けの決済のため、隣市の銀行さんに抵当権抹消・設定書類の預かりに。

 

日差しが痛い。

 

既に日焼けが始まっている

 

疲れ気味で事務所に戻ると、メールにて訴状作成のご依頼。

 

司法書士は140万円まででしたら訴訟代理人になれます。故に、朝一の相談のように、広く法律相談を受けております。

 

個人間のトラブルでしたら、何万円、何十万円というケースが多いですから、十分お役に立てます。

 

では、140万円を超えると全くお役に立てないか?というとそうでもありません。

 

本人さんが自ら法廷に立ちたい。あるいは厭わない。

 

ついては訴状や準備書面だけ作ってよ、ということであれば、代わりに書類を作成することもできます。

 

なんせ、司法書士の”司法”は裁判所ですから。

 

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訴訟代理

合同会社設立

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