昨日(11月6日)の夕方、お世話になっている行政書士の先生からメール。
添付されていたのは、当事務所ひな形の会社設立調査書。
合同会社設立のご依頼である。依頼者さんは、20代の中国人女性。
依頼者さんが外国籍であっても特に驚かなくなっている。
特筆すべきは、2日後(11月8日)に登記申請して欲しいというもの。中国の方は8が好き。8日を設立日とするのは3回目かな?
つまり、急ぎのご要望。
「お任せ下さい。と、うちの優秀な司法書士2人が申しております」と返信。既に2人は退所してたけど。
本日、11月7日午前、通常合同会社設立を担っていたパートナー司法書士は既に先約あり。
敏腕司法書士くんの方に目を向けると、「はい、大丈夫です」と力強い言葉。
合同会社は株式会社と異なり、公証人役場での定款認証が要らない分、時間的制約が少ない。
設立調査書に従い、次々に書類を作成。
チェックする私。
最終チェックは、先約から帰所したパートナー司法書士がして、全書類に押印。
依頼者さんにも作成した定款を最終確認。
問題なく、明日の朝一には申請ができそうである。
さて、請求書。
今回は、超急ぎですから、お高いですよ。
通常なら88,000円(税抜)のところ、88,888円(税抜)。
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