医療法人設立登記を速やかに申請せよ!

2017年12月13日

「さて、今日は何しよ?」

 

最近、9時になると、この言葉を発する私。

 

事務所では、スケジュールアプリでメンバーの予定を互いに把握しています。

 

しかし、その優先度がいまいち分からない。担当者の熱量や思いみたいなものまでははっきりしない。

 

そこで、各自、今日したいこと、今日しなければいけないことを発表し合い、事務所として優先度の高い仕事を共有する。そして、抱えている仕事の大まかな情報を共有し、担当でなくても依頼者さんと最低限話せるようにする。

 

というのが狙い。

 

で、

 

本日は、「医療法人の設立」が優先度第1位。

 

昨日、法人化をコンサルしている金融機関さんとの打ち合わせで正式に受任。話自体は、税理士さんから聴いていた。

 

打ち合わせで決まったのは、「とにかく早く申請して」である。

 

この時点で、設立時に法務局に届ける法人印が出来ていない、という話。その場合の方法も伝授。

 

医療法人にしても、NPO法人にしても、登記申請より行政の許可をもらうのが大変。

 

それに向かって汗をかいてきた行政書士・税理士先生、コンサルに、当然依頼者さんの希望はできるだけ叶えてあげたい。

 

故に、本日の優先度第一位である。

 

昨日の受任後、必要書類を作成し、すぐにでも申請できるように準備してくれている敏腕司法書士くん。

 

それをしっかりチェックしてくれているパートナー司法書士。

 

本日最終チェックして、依頼者さんにクリニックの午前の診察を終えた時間にアポをとり、全ての書類に押印頂く。

 

事務所に戻ると、敏腕司法書士くんにそれを渡すと、サッとオンラインで申請完了。

 

添付書類を受け取り、法務局に奔る。

 

こちらでやれることは全て完了。

 

後は、法務局任せ。

 

「速やかに完了させてね」的な付箋は貼ったけど。

 

パートナー司法書士発信で始まった朝のミーティングはいい感じに進んでいる。

 

 

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