謂わば、「桃園の誓い」

2018年8月1日

司法書士業務に限らず、どんな仕事でもそうでしょうが、ミスは無い方がいいに決まっています。

 

それでも起こりうるミスをリカバリーすることこそ仕事である、と思っている所があるのも確かなんですが。

 

司法書士が4人いる当事務所でも、ミスを無くすためダブルチェック、出来ればトリプルチェックを心がけています。

 

が、それでもミスが起こることがあります。

 

そうなると誰かのせいではなく、事務所のミスということになります。まあ強いて言えば、強いて言わなくてもか? 代表の私のミス。

 

そんなミスが先日起こりました。

 

あたふたしている私をしり目に、パートナー司法書士が敏腕司法書士くんに指示を出しながら協力してリカバリーしてくれました。

 

 

その二人の英雄を讃えるため、昨日、宴。

 

謂わば、「桃園の誓い」

 

三国志ファンなら誰もが知っている有名なシーン。

 

主役として描かれることが多い劉備と豪傑関羽・張飛の3人の義兄弟の契りのシーン。

 

その敵役として描かれることの多い曹操ファンの私からすると、出来の悪い、優柔不断の長兄と出来のいい弟2人の義兄弟の契り。

 

いつも支えてくれてありがとうございます。

 

そんな宴でした。

デザートのケーキの上は、やっぱり桃

 

 

~石川県金沢市の司法書士が繋ぐ三国志ブログ~

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