台風、大丈夫かな?というような仕事

2018年9月4日

大型で強力な台風が近づきつつある。

 

石川県最接近は午後6時ごろとか。

 

所員の帰宅を考えると、事務所としても午後3時には閉めるつもり。

 

そんな中、法人として成年後見人になっている被後見人さんの1人が、本日手術。

 

午前10時開始ということで、パートナー司法書士が手術室まで付き添った後、出勤してきた。

 

3時間の手術の終了後、また病院へ。

 

台風接近前に無事終了してよかった。

 

 

先週、別の被後見人さんのところへ月一の面会へ。

 

先月約束していた縄跳びの縄を買って。

 

毎日のようにウオーキングをしている被後見人さん。暑いから控えてねとは言ってあるが。

 

運動に関心があるのでスクワットを伝授したが、更にということで、縄跳びを提案してみたら、やりたいとのこと。

 

昨日だったか、NHKの情報番組で、ジャンプする運動は骨密度に良いらしい(バレーボールが1番らしい)。偶然だが。

 

 

また別の被後見人さんとでは、

 

高齢なので、もし亡くなったらお葬式でお経をあげて欲しいと、ご家族に頼まれている。(これは私が実家の寺の副住職でもあるから)

 

 

 

成年後見人はご家族が就任する場合もあるが、我々のような専門職が就任する場合もある。

 

我々から見れば、仕事、業務のひとつであることは間違いない。

 

しかし、会社登記のようなBtoB

 

不動産登記のような、どちらかと言えばBtoC

 

の関係とも若干違うような気がする。被後見人さんの財産を守るという大切な業務であるが、これ仕事?って言い切れない部分がかなり大切なような気がします。

 

台風、大丈夫かな?というような

 

 

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