私が嬉しいこと、それは、
依頼者さんが喜んでくれること。
依頼者さんをご紹介下さった方が喜んでくれること。少なくとも顔をつぶさない仕事ができたこと。
本日は朝一、とある税理士事務所さんで依頼者さんにお会いする。既に依頼を受けていた仕事は終盤に向かっている。
帰り際、依頼者さんが税理士さんに向かって、笑顔で、
「いやあ、本当にいい先生を紹介してもらった。ねえ、バリッバリッのデキる司法書士先生を」と。
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「ははは、ありがとうございます」
事務所に戻る途中、コンビニでケーキを2つ買った。
所長というのは良い身分である。依頼者さんの「ありがとう」をダイレクトに浴びることができる。
でもね、
この「ありがとう」をもらうために、
うちのパートナー司法書士が依頼者さんのニーズがスピードにあると察し、速やかに金融機関・公的機関を回ってくれていた。依頼者さんに理解しやすようにタイムスケジュールを図式化してくれていた。
うちのエースが事務所を空けるという戦力ダウンを敏腕司法書士くんがカバーしてくれていた。
だから、ケーキを買った。
僕に、「バリッバリッのデキる司法書士」の称号をくれた2人に。
(敏腕司法書士くんは東京出張だったけど)
~石川県金沢市の司法書士が繋ぐ路ブログ~