足りない、学ぼうと思ったときが1年生

2018年12月5日

本日、うちのパートナー司法書士から手渡された本。

 

仕事の合間に一気に読了。

司法書士の仕事なんてつまらないものさ。

 

間違いない書類作って、間違いなく法務局・裁判所に申請する。

 

(そんなに儲からないし・・・・・・)

 

じゃあ、どこに楽しみがあるの?喜びがあるの?

 

それはね、やっぱり、頼りにしてくれた依頼者さんに安心を与えたい、ありがとう!って笑って言ってもらいたい。ってとこだろうね。

 

この本にもあったが、

 

純粋な司法書士業務は作業かもしれない。喜んでもらいたいという、それが接客と呼ぶなら、それはプラスアルファだ。

 

でも、そのプラスアルファにこそ楽しさがあると思うんだよね。工夫があると思うんだよね。

 

足りない、学ぼうと思ったときが1年生である。

 

 

~石川県金沢市の司法書士が繋ぐ接客ブログ~

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