本日、うちのパートナー司法書士から手渡された本。
仕事の合間に一気に読了。
司法書士の仕事なんてつまらないものさ。
間違いない書類作って、間違いなく法務局・裁判所に申請する。
(そんなに儲からないし・・・・・・)
じゃあ、どこに楽しみがあるの?喜びがあるの?
それはね、やっぱり、頼りにしてくれた依頼者さんに安心を与えたい、ありがとう!って笑って言ってもらいたい。ってとこだろうね。
この本にもあったが、
純粋な司法書士業務は作業かもしれない。喜んでもらいたいという、それが接客と呼ぶなら、それはプラスアルファだ。
でも、そのプラスアルファにこそ楽しさがあると思うんだよね。工夫があると思うんだよね。
足りない、学ぼうと思ったときが1年生である。
~石川県金沢市の司法書士が繋ぐ接客ブログ~