「○月○日休んでもいいですか?旅行行きたいので」 うちのパートナー司法書士
「いいですよ」 敏腕司法書士くんが応じる。
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( わし(代表)の決定わい??)
仲よきことは美しきかな。
司法書士同士ですからね、その日の仕事量は読める訳で、代わりを務めることに苦もなく。というところでしょうか?
さて、そんな司法書士の仕事ってご存知だろうか?
ほとんど知られていないというのが私の実感である。司法書士が何をしているのか知られない限り、司法書士に依頼するという機会は生まれない気もします。
とは言え、この仕事は司法書士なんだなって知らされる機会はやってくるもので。
そう言えば、あいつ司法書士やってたなって思い当たることがあるものです。
ここんとこ、うちのパートナー司法書士が指名されて相談に出かけて行ったり、敏腕司法書士くんが指名されて相談に出かけて行ったりと続いている。
一応、二人には言っている。
せっかく声をかけてくれたんだから、その期待に応えるように丁寧に対応してね、って。
ふだん、相談者さんや依頼者さんの前に立つ機会は私に訪れる。
そして、二人が裏方に回ってくれることが多い。
でも、やっぱりお客さんの表情が見えて、喜んでもらえたとダイレクトに感じれるのは、司法書士としてのやり甲斐だ。
せっかく司法書士をやってるんだから、そんな機会がこれからも多くなるといいなって思いますね。
ご指名、よろしくお願いします。
~石川県金沢市の司法書士が繋ぐやり甲斐ブログ~