女性客のハート

2018年9月24日

3連休最終日も事務所に出勤。と言っても、事務所のレイアウトをどうしようか?と構想。

 

ネットでパーテーションに貼る壁紙を発注。

 

 

昨日、一昨日は東京出張。

 

東京事務所所長代理といったところでしょうか?

 

土曜日は、とあるローンセンターで金銭消費貸借契約の立会3件。日曜日は東京事務所で抵当権設定の本人確認3件。

 

ということで、日曜日、誰もいない東京事務所に1人出勤。

 

事務所の扉を開けると、

 

(・・・・・いい匂いがする)

(・・・・・キレイに整頓されている)

 

 

本人確認のお客様は、偶然にも皆さん、ご夫婦。

 

 

1件目のご夫婦がご来所。

 

扉を開けると、奥様が、ポツリ「綺麗な事務所」、笑顔。

 

(・・・・・・ 軽い嫉妬)

 

 

3件目のご夫婦がご来所。

 

扉を開けると、やはり奥様が、ポツリ「カフェみたい」、笑顔。

 

(・・・・・ これにはかなりの嫉妬)

 

だって、金沢事務所のレイアウトも出来るなら、カフェみたいにしたいと思ってたところでしたから。

 

どんな仕事でも、女性客のハートをつかまないとね!

 

そう言えば、帰りの新幹線の中、お世話になっている建築士さんからご自身のカフェのDIY風景が送られてきた。

 

やっぱ、プロはええなあ。

 

て言うか、センスある人が、それを形にできる仕事ってええなあ、って心から思う。

 

 

司法書士事務所もサービス業。

 

どうお客さんを迎えるか?ってとても大事。

 

勿論、間違いのない書類を作るってのもとても大事。でも、これは出来て当たり前。

 

そんなことをスタッフみんなが意識できるレイアウトってどんなだろう?

 

構想はつづく。

 

 

 

~石川県金沢市の司法書士が繋ぐ東京への路ブログ~

 

バリッバリッのデキる司法書士の称号

2018年9月21日

私が嬉しいこと、それは、

 

依頼者さんが喜んでくれること。

 

依頼者さんをご紹介下さった方が喜んでくれること。少なくとも顔をつぶさない仕事ができたこと。

 

 

本日は朝一、とある税理士事務所さんで依頼者さんにお会いする。既に依頼を受けていた仕事は終盤に向かっている。

 

帰り際、依頼者さんが税理士さんに向かって、笑顔で、

 

「いやあ、本当にいい先生を紹介してもらった。ねえ、バリッバリッのデキる司法書士先生を」と。

 

・・・・・・・・

 

・・・・・・・・

 

「ははは、ありがとうございます」

 

事務所に戻る途中、コンビニでケーキを2つ買った。

 

所長というのは良い身分である。依頼者さんの「ありがとう」をダイレクトに浴びることができる。

 

でもね、

 

この「ありがとう」をもらうために、

 

うちのパートナー司法書士が依頼者さんのニーズがスピードにあると察し、速やかに金融機関・公的機関を回ってくれていた。依頼者さんに理解しやすようにタイムスケジュールを図式化してくれていた。

 

うちのエースが事務所を空けるという戦力ダウンを敏腕司法書士くんがカバーしてくれていた。

 

だから、ケーキを買った。

 

僕に、「バリッバリッのデキる司法書士」の称号をくれた2人に。

 

(敏腕司法書士くんは東京出張だったけど)

 

 

 

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