司法書士事務所って思われないですよね?

2020年12月21日

 

「絶対、司法書士事務所って思われないですよね?」

 

私にはお気に入りの家具・雑貨屋さんがあり、たまに立ち寄り、事務所に合うものないかな?と思いを巡らせるのが好きなんですが、

 

先週末、注文していたテーブルを納品してくれた際の、お店の方の言葉。

 

このとき、丁度同じ日に、ネットで注文していたパーテーションが届いて、司法書士くんと組み立てていた最中でした。

 

一般の方がもつ司法書士事務所のイメージってどんなんだろう?

 

実際にはよく分かりませんが。

 

当職が補助者として勤めた最初の司法書士事務所に初出勤した日のことを今でもよく覚えています。

 

決して広くない事務所の壁が本棚で、そこには書籍と書類で埋め尽くされていました。

 

ああ、これが生涯の仕事としようとしている職業の現場なんだ、と少なからずショックを受けたのです。

 

 

私は、司法書士がどうのこうのではなく、

 

仕事という日常のコアな時間が、少なくとも自分が好きな空間で過ごす時間あって欲しいと思うのです。ただ。

 

で、お金という、現実的な制限はありますが、

 

ちょっとずつ、事務所を自分の好きな空間に変えていきたいと思っています。

 

制限があるから面白いとも思っています。

 

今回は、面談スペース。

テーブルは、書類の書きやすさとアルコール消毒のしやすさを考えて、耐久ガラスを天板に備えたもの。飛沫防止のアクリル板も。

 

パーテーションは、圧迫感を除くため、上半分はガラスのもの。

 

司法書士事務所って思われない。

 

最高の誉め言葉です。私には、ですが。

 

 

 

~石川県金沢市の司法書士が繋ぐ相談ブログ~

 

 

ふわっと人の話を聴く仕事

2020年12月15日

以前、10月に寺の住職の資格を取るために5日間の教師習礼(前期)に行ってきたという話をしましたが、

 

この前期というのが話の肝でして、

 

というのも、別の仕事をしているとなかなか10日間の通期の習礼は受けられず、どうしても前期・後期に分けざるを得ない。

 

そうなると、そこに集まってくる人たちも基本的に別の仕事を持っている人が多い。

 

その前期の間には参加者たちによる対話の時間がありました。

 

私の班(ちなみになぜか私は班長)の人が、「金氏さんは、聴く仕事をされていますよね?」とふいに言いました。

 

ドキッとしました。

 

私が司法書士であることはその時点で誰も知りません。

 

「どうしてそう思うんですか?」と尋ねると、

 

「絶妙なタイミングで相づちを打たれるので、とても話しやすいから」と。

 

私は自分のことを人見知りだと思ってますから、決して、誰とでも簡単にうちとけるタイプの人間ではありませんが、仕事で話を聴くということでは無意識ですが大事にしている気がします。

 

ああ、

 

司法書士って、人の話を聴く仕事だな

 

相談事って、まずは聴くところからですもんね。

 

 

ちょっとだけ違う話をしますが、先日、簡易裁判所の裁判官と話す機会がありました。

 

内容は、調停だったり、和解だったり、つまり調整的・譲歩的な解決方法について。

 

おにぎり

 

は強く握り過ぎると美味しいくない。

 

少しふわっとした方がいい。

 

言いたかった趣旨は、原則、原則では上手くいかないってこと。

 

ああ、

 

司法書士って、人の話を聴く仕事だな。

 

ふわっと。

 

 

 

~石川県金沢市の司法書士が繋ぐ聴くブログ~

ページトップへ