連休最後の昨日、映画「関ケ原」を観てきましたよ。
主人公、石田三成。岡田准一演。
誰もが結末を知っている。
私、何故か、ああいうNO.2が昔から好きなんですよね。
ヒーローを、実直に支える感じ。日の当たらない感じ。でも、主からは誰よりも信頼されていて。私なく。
司法書士もNO.2っぽいとこありますよね。
決して、目立つ感じじゃないし。地味だし。でも、ちゃんと役に立ってるし。
本日、不動産売買の決済立会がありました。
不動産売買の主役はもちろん買主・売主。あるいはこれまで汗をかいてきた仲介の不動産屋さん。最後の最後、登記という権利保護を実現するために司法書士がいます。
顧問先から契約書のリーガルチェックのご依頼がありました。
何か問題がないか?誤字脱字のレベルまでチェックします。
会社に損なことはないか?って縁の下で支えるのです。
係争の代理人になる案件が続いています。
依頼者(当事者)に代わって相手と折衝。嫌われ役。まさに三成。NO.2
もう一度言いますよ。
私、好きですよ。
三成。
司法書士。
終幕。石田三成。享年41歳。
金氏克弥 44歳。三成、年下かよ。
天下人を支え、次の天下人と日本中を巻き込んで決戦。
十分、華やかです。
ヒーローです。
~石川県金沢市の司法書士が繋ぐNO.2ブログ~