司法書士のあるべき姿

2017年9月15日

今週頭に、法人として成年後見人になっている被後見人さんに緊急事態。

 

うちのパートナー司法書士はそれにかかりっきり。とまでは言わないまでも、彼女の中では優先順位ダントツ第一位。

 

被後見人さんのために、そのご家族のために、病院のはしご、色んな医師、ソーシャルワーカーに会い、まさに走り回っていた。

 

今日になって、被後見人さんも周辺も落ち着いてきて、他県にお住まいのご家族の方が事務所にご挨拶にみえた。

 

「こさかさんには大変よくしてもらって」

 

と、大変な感謝のお言葉を頂いた。

 

そのトーンや表情から、うちのパートナー司法書士が私たちの見えないところでどれだけ一所懸命やってくれていたことが分かって、嬉しかったですね。

 

当たり前のことを、当たり前のように出来て、

 

当たり前のように感謝されて、

 

司法書士はいい仕事である。

 

 

一方、地味とも言える登記の仕事を黙々と書類を作り、粛々と申請してくれていた、うちの新戦力司法書士くん。

 

これもまた司法書士のあるべき姿である。

 

 

優秀な司法書士に囲まれて幸せなバカ所長だけは、

 

ご家族から渡されてお土産を

 

当たり前のように真っ先に遠慮なく手を出していました。

 

 

家族に好きなだけ持って行きな

 

って二人に薦めたのに、あとで確認したら3つだけ減っていた。後の1つは、私がいの一番に食べたもの。

 

謙虚な二人だ。

 

 

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