みんな18時に帰宅できる方法を考える

2018年7月26日

うちの事務所の始業は9時から。

 

10分ほどミーティング。各司法書士の予定を確認し、事務所として優先度が高い業務を共有。

 

毎日、予定にないことが舞い込みますから、柔軟に対応できるようにするため。

 

 

時間があればミーティングは延長。

 

数日前は、近々お祝いごとがあるお世話になっている方に何を贈ったらいいだろう?というテーマ。

 

今日は、18時にみんなが帰宅できるにはどうしたらいいだろう?

 

所長の私を18時に帰してやりたいという、優しいパートナー司法書士からの提案。

 

1番遅く、9時ギリギリに出勤してますが。私。

 

でも、とてもいい提案だと思いますね。

 

 

僕らは、それぞれ抱えて生きています。大切なものが各々違うものです。プライベートな時間を大切にして欲しいし、それらを尊重し合う仲間でいたいと思います。

 

たまたま縁あって、

 

平日9時~18時にカルペ・ディエムに集う。

 

持っているスキルを提供し合って、カルペ・ディエムのお客さんに最高のパフォーマンスを提供できるよう尽力する。

 

その時間が過ぎれば、また大切なプライベートに帰っていく。

 

9時~18時が別に2番手の時間という訳じゃない。

 

生きることは働くこと。

 

働くことで生きることが安定する。プライベートを充実させることができる。

 

そしてこの時間もまた出来れば楽しい方がいい。

 

各自の負担が大きくならないよう、効率を考え、気持ちに余裕をもって、互いに補えあえればいい。

 

生き方や個性を尊重し合って。

 

 

 

ちなみに、このブログの記事を書いているのは18時15分。

 

司法書士みんなまだ仕事しています。

 

あれっ?

 

事務所のことを想って残業してくれる気持ちもまた嬉しい(笑)。

 

 

~石川県金沢市の司法書士が繋ぐ生き方ブログ~

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