人生100年時代って言うけど、

2019年3月5日

私は若い頃から不整脈なところが若干あって。

 

と言っても、1・2年に1度という頻度だと思うんですが。

 

1分2分レベルで治まるので、またかというくらいであまり気にしてなかったんですが、

 

昨日は、目覚めとともにおやっ?って感覚で、午前にはずせないアポがあったので、取り敢えずそれをこなして。

 

折角なんで、病院で診てもらおう。

 

今までは病院に行く前に治まるので、そもそもその機会はなかったんですが。

 

心臓というだけで、やっぱり怖いなっていうのが正直なところ。

 

救急外来へ。

 

すぐに診察してもらえて、まずは心電図。

 

すぐに「心房細動ですね」と。

 

「点滴を30分ほどして、それでも治まらないときは別の点滴30分をしますよ」

 

この辺で既にかなり安心していた。

 

先生の言動から、大ごとではなさそうだって思えたので。看護師さんをはじめ、スタッフの方々もプロだなって思わせるホスピタリティ。

 

結局、病院では治まらなかったんですが、帰宅後元の心臓の動きに。

 

念のため、24時間の心電図が付けられる。

 

 

折角のこういう機会。学べることは多い。

 

プロが与えるべきは、やはり安心感である。

 

僕らは相談を受ける側に立つことも多い。相談内容によっては、相談者さんの頭は不安でいっぱいってこともある。

 

その言葉、動作、表情まで気を付ける必要があるなって。

 

そして、素人判断は危険ってこと。

 

心房細動発作が起きて48時間治まらないと危険なんだって。すぐに病院に行ってね。怖いけど、情報持ってるのと持ってないのでは大違い。

 

もう1つは、人生100年時代と言われる昨今。

 

確かに計画はあった方がいい。

 

が、明日は分からないっていうのも事実。仏教的だね。

 

ゆえに、今を大切に!

 

だから、笑

 

“Carpe Diem” (カルペ・ディエム)

 

司法書士法人カルペ・ディエムはいまを生きる全ての人のためにサービスを提供します。

 

~石川県金沢市の司法書士が繋ぐ人生100年時代ブログ~

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