私は若い頃から不整脈なところが若干あって。
と言っても、1・2年に1度という頻度だと思うんですが。
1分2分レベルで治まるので、またかというくらいであまり気にしてなかったんですが、
昨日は、目覚めとともにおやっ?って感覚で、午前にはずせないアポがあったので、取り敢えずそれをこなして。
折角なんで、病院で診てもらおう。
今までは病院に行く前に治まるので、そもそもその機会はなかったんですが。
心臓というだけで、やっぱり怖いなっていうのが正直なところ。
救急外来へ。
すぐに診察してもらえて、まずは心電図。
すぐに「心房細動ですね」と。
「点滴を30分ほどして、それでも治まらないときは別の点滴30分をしますよ」
この辺で既にかなり安心していた。
先生の言動から、大ごとではなさそうだって思えたので。看護師さんをはじめ、スタッフの方々もプロだなって思わせるホスピタリティ。
結局、病院では治まらなかったんですが、帰宅後元の心臓の動きに。
念のため、24時間の心電図が付けられる。
折角のこういう機会。学べることは多い。
プロが与えるべきは、やはり安心感である。
僕らは相談を受ける側に立つことも多い。相談内容によっては、相談者さんの頭は不安でいっぱいってこともある。
その言葉、動作、表情まで気を付ける必要があるなって。
そして、素人判断は危険ってこと。
心房細動発作が起きて48時間治まらないと危険なんだって。すぐに病院に行ってね。怖いけど、情報持ってるのと持ってないのでは大違い。
もう1つは、人生100年時代と言われる昨今。
確かに計画はあった方がいい。
が、明日は分からないっていうのも事実。仏教的だね。
ゆえに、今を大切に!
だから、笑
“Carpe Diem” (カルペ・ディエム)
司法書士法人カルペ・ディエムはいまを生きる全ての人のためにサービスを提供します。
~石川県金沢市の司法書士が繋ぐ人生100年時代ブログ~