喜ばせるのが僕らの仕事

2019年11月8日

昨日夕方、パートナー司法書士が事務所に戻ってきて、

 

「〇〇さん、とても喜んでくれました。すごいねって」と。嬉しそうに。

 

〇〇さんは、昨日午前に、パートナー司法書士がご自宅で相続の相談を受けた依頼者さん。

 

当初はご自身で相続登記に必要な戸籍類を集めようと思ったけれど、結果、ご依頼があり、パートナー司法書士がその日のうちに幾つかの市役所を回って全てを集めきり、その日に依頼者さんにお渡しできてーの先のことば。すごいねって。

 

司法書士の多くは代理業。

 

本人さんにできることを代わってする仕事。

 

そして本人さんにとって大変と思えることを、さらりのこなすだけでも喜んでもらえることも多い(慣れてるだけだけど)。

 

 

 

今日も、相続絡みのご相談。

 

1時間ほど事務所で面談して、「相談料は?」とお聞かれ、

 

「相談料は頂いていないので大丈夫ですよ。お菓子も頂きましたし」と返すと、

 

「この2週間ずっとどうしたらいいか悩んでました。それが明確になったので、もらってください」と言われ、

 

「では、遠慮なく」と。

 

何か嬉しい。

 

とても嬉しい。

 

 

~石川県金沢市の司法書士が繋ぐ相続ブログ~

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