卵は一つのカゴに盛るな

2020年4月30日

「卵は一つのカゴに盛るな」

 

株式相場の世界には、そういう言葉があるそうですね。

 

卵を一つのカゴに盛ると、落としたときに中の卵が全部割れてしまう。

 

特定の株式だけに投資するのではなく、リスクを分散させた方がいい、という意味らしいです。

 

 

今日で4月も終わりですね。

 

正直、大変な4月でした。

 

うちがテレワークを始めたのは4月6日からの週でした。

 

その際、グループLINEでのミーティングで、スタッフから出た言葉が「全滅は避けましょう」でした。

 

うちは、金沢事務所と東京事務所があります。

 

東京事務所の登記案件も金沢事務所から申請するという特異な手法を用いています。

 

したがって、東京事務所がいち早く時差出勤を取り入れ、事務所にいるスタッフが1人になっても機能する仕組みです。

 

が、金沢でもほぼ同時に緊急事態宣言が出る中、金沢事務所が機能不全に陥ると、

その影響は大きい。

 

よって、「全滅は避けましょう」というのは、金沢事務所に出勤するのは私だけとなり、もし私が感染したとしても、他のスタッフは濃厚接触者でない状況を作りましょう、というもの。

 

よって、他のスタッフは、在宅勤務・テレワークとなったのです。

 

カゴを金沢と東京で分け、

 

更に、各自の自宅というカゴに分けたわけです。

 

 

そして、それは事務所の業務にも言えることですね。

 

司法書士の業務は、不動産売買・会社登記のようなBtoB、相続・家族信託のようなBtoC、成年後見や訴訟といった裁判所関連業務。

 

平時であれば何かに特化するというのが経営のセオリーでしょう。

 

特にスモールビジネスの世界では。

 

が、

 

業務の中にも何本かの柱を築いておいて、一時期一つの柱が傷ついても、他の柱が支えてくれる仕組みも大事だなって思いますね。

 

もしくは、柔軟な変化の用意か。

 

そのバランスが難しいんですけどね。

 

 

 

~石川県金沢市の司法書士が繋ぐコロナに負けないブログ~

 

 

 

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