ペットや子どもに慣れるということ

2021年11月25日

残業後、すぐに妻の実家に駆けつける日々が続いているのでブログの更新が滞りがちです。

 

ちょっとでも長く息子といたくて、笑。

 

5年ほど前に実家にこの子がやってきました。ぷう太といいます。ぷうと呼んでいます。

 

私は子供のころからペットと過ごすという生活をしたことがなく、我が家はペット禁止なんだと思っていたものです。

 

犬も苦手なんだと思っていましたが、どうもそうでも無かったようです。

 

が、なんか自然と当たり前のように我が家の家族になっていました。

 

 

司法書士は本人確認ということで依頼者さんとお会いすることが多いんですね。事務所に来られないということであれば、ご自宅に伺うことも多いです。

 

すると、そこにワンちゃんがいるということもかなりあります。

 

すると、近づいてきてくれるワンちゃんには、すっと手を出せるようになっているんです。不思議と。

 

ぷうの話をして場が和んだりもします。

 

小さい犬だけなのかな?って思ってたら、先日、オールド・イングリッシュ・シープドッグという大型犬がいるお家にお邪魔しました。しかも2匹。ご興味のある方は検索してみてください。

 

大きなお家に似合う、お金持ちを想像させてくれる品のあるワンちゃんです。

 

まあ、かわいくて。自然と手が出ます。触らせてくれました。

 

ああ、大きいのも大丈夫なんだ、と発見。

 

猫はどうだろう? やっぱり、すり寄ってきてくれる猫にも自然と手が出ます。

 

なんか不思議です。

 

成長というには大げさですが、なんかいい感じです。

 

 

さてさて、先日、息子が生まれたんですね。初めての子どもです。

 

司法書士の仕事に住宅ローンの登記(抵当権設定登記)がありまして、そのお客さんというのは多くは若いご夫婦だったりします。

 

すると面談の場所に、それは新居だったり、引っ越す前の仮住まいだったりするんですが、結構な割合で、小っちゃいお子さんがいます。

 

別に以前だって、

 

「こんにちは」と自分で出せる精一杯の優しい声であいさつしてましたよ。

 

今は、精一杯がんばる必要はなく、比較的自然な声になってる気がします。

 

ハンコを押すパパやママの膝の上にいる子ども。

 

下ろすとぐずったりするので、すみませんと言いながら、そのまま。じっとこちらを見つめてきたりします。

 

全然大丈夫です。そのままで。これも自然な声。

 

なんか不思議です。

 

成長というには大げさですが、なんかいい感じです。

 

 

 

~石川県金沢市の司法書士が繋ぐ不動産登記ブログ~

 

 

 

 

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