今、この瞬間、事務所で大中小の3つのプロジェクトが持ち上がっている。
中は、既に12月末には進みだすことが決定。
小は、先週思い立って、準備段階。
大は昨夜持ち上がった。風邪でたっぷり眠りたかったのに、考え過ぎて、睡眠時間を大幅に削っていった。
僕が、この事務所を法人化するにあたって、今のパートナーが賛同してくれなかったら実現しなかったわけだが。
そのときくれた答えは、「面白そう」だった。
石川県で初の司法書士法人設立。
って、何か面白そうである。
大きな変化は、大きなストレスを伴う。
が、それでもやろうと思うかは、ワクワクするか?面白そうか?である。
小も大もワクワクすんだよな。大なんてかなりインパクトあるだろうな?と思う。
もちろん、パートナーにも相談。
日常業務をこなしながら、ちょっとしたワクワクもないとね、なんて思っている。
週末、こんな本を読みました。
LINEの前社長である森川亮氏の著書。
起業についてこんなことを書いている。
自身の事業に共感して一緒に働きたいといってくれる仲間ができたときが、まず嬉しいと。
すごく分かる。全然規模は違うけど。それでもよく分かる。
共感して一緒に働いてくれる仲間がいない事業が消費者に共感をよぶはずがない。とも。
そう思う。
だから、僕たちは、僕たちの司法書士人生を大いに楽しむために、司法書士法人を設立したのだ。
司法書士業務をワクワクしながらやっている司法書士と仕事がしたいと思ってもらえるように。
さあ、このプロジェクトはどうなることやら?
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