「ホームページを見まして」

 

テンションが上がる。

 

なんせ、HPリニューアル後初のHPからの問い合わせ。

 

とある会社登記の費用の問い合わせ電話。

 

すぐに見積もりを作成。

 

テンション高めで、勢い、見積もり低め。

 

なんせ、初ですから。

 

３時間後、ご来所、ご依頼を頂きました。

 

「どうしてうちに？」

 

「ブログ書いている人、何か信用できる気がして」

 

 

良かったあ。ブログ書いてきて。

 

※　当法人代表、思い入れが強すぎのHP

「HP見たよ」と電話口で仰って下されば、何かいいこと起こるかも。

 

HPのトップページはこちら

本日、夕方、ある法人登記が完了した。

 

何故かは分からないが、申請から１０日かかった。

 

そんなに多くない登記ではあると思うが。

 

内容は、合同会社から株式会社への組織変更登記。

○○合同会社を○○株式会社に変えたいというもの。

 

会社を設立したいというとき、多くは、

株式会社か合同会社のどちらかを選択する。

 

法人格が必要なんだ。

株式会社であることにこだわりはない。

なら、初期費用を抑えることができる合同会社がいい。

と、選択する方は増えている。

 

では、

株式会社であることにちょっとした憧れみたいなものを持っている方はどうだろう？

どうせなら代表取締役がいいって思う方は？

 

個人事務所より法人がいい。

という、ある意味単純な思いで、しかしかなり熱い思いで、法人化した私は。

 

そんなどこか子どものような、起業家の思いに共感してしまう。

 

合同会社で始めたものの、

あの日夢見た代表取締役と名乗りたい、株式会社を作りたいという思いが芽生えた方に準備されたのが、この株式会社への組織変更登記である。

 

株式会社を新設するより、はるかに難しい登記である。

 

時間もかかる。

 

司法書士にお任せを。

 

※　記事と関連したサービス内容

株式会社への組織変更