僕らだから出来ることがここにあります。

2018年7月4日

昨日は、東京出張でした。

 

朝金沢始発6時の新幹線に乗り、東京立川市の銀行で10時30分から不動産売買決済の立会。

 

12時24分の新幹線に乗り、15時30分には金沢事務所出勤。

 

 

この間に敏腕司法書士くんが作って、パートナー司法書士がチェックしてくれていた会社登記の書類を持って、16時30分にとある会社さんへ。

 

先週金曜日夕方に、相談を電話で受ける。

 

ここでは詳しくは書けませんが、至急登記申請して欲しい事情を聴く。

 

週明け月曜日には会社に訪問して、定款等を確認する。

 

パートナー司法書士、敏腕司法書士くんに至急の案件である事情を説明し意識の共有を図る。

 

私が東京から戻るまでに必要書類を完成させておいてくれた2人。

 

翌日の昨日、必要な印鑑証明を取ってきた旨の連絡が事務所に入る。

 

お忙しい方なのに翌日にはそれをご用意されたことに至急のご希望の強さを再確認し、東京から戻り次第、押印に向かう。

 

そして本日、朝一登記申請が完了する。

 

30分後の依頼者さんからの連絡に、僕らに出来る精一杯のことがやれたことに小さな満足を事務所内で共有できた。

 

コツコツと書類を作ってくれる敏腕司法書士くん。

 

先回りをして段取りをしてくれるパートナー司法書士。

 

奔るバカ所長。

 

僕らだから出来ることがここにあります。

 

 

 

ちなみに、また明日の始発の新幹線に乗ります!

 

 

 

~石川県金沢市の司法書士が東京と繋ぐブログ~

 

 

 

だから、猫よりましなんだって。

2018年6月23日

司法書士とは、法務局や裁判所に提出する書類を作成する代理人である。

 

 

昨日は、8つの案件の登記申請と6つの案件の登記書類を作成しなければならないという1日。つまり、猫の手も借りたい1日。

 

申請と作成を、基本、一手に担ってるのが敏腕司法書士くん。

 

ほぼ全ての案件が決済性のあるもので、これらを全てオンライン申請していくというのはかなりの緊張感のある作業。

 

その8件の申請の合間に6件の書類を作成するといのは、物理的に難しい。

 

 

司法書士というのは、所長になると、この書類を作成しなくなる。偉そうに。

 

他の司法書士や補助者に任せるのである。

 

というのが、私が開業するまでに勤務してきた事務所の様子。

 

ご多分に洩れず、私もそうなってきた。

 

最初は、時間的・物理的に作れなくなる。しばらくすると、技術的に作れなくなる。最終的には、作ってもらった方が安心ということで、心理的に作れなくなる。

そんな気がする。

 

が、

 

昨日は猫の手も借りたい1日。

 

猫より役に立つだろう、ということで所長の私の登場。

 

実際には2か月ぶりくらいかな?

 

ご心配なく、ちゃんと3件分の書類を作成しましたよ。下ごしらえ的な準備を敏腕司法書士くんがやってくれていましたが。

 

ということで、定時を過ぎましたが、19時半には、閉店。

 

心地よい疲労感を、皆で共有。

 

 

 

その後、ひとり、ジムへ向かう私。ジムから出るとチャットワークとLINE。

 

週末と週明けを考えると、不足書類があると東京事務所からの指摘。

 

事務所から徒歩20秒のところに住んでいる私は、抵抗なく事務所に向かう。

 

次々とやってくるLINE。

 

「明日出勤してやります」というパートナー司法書士。

 

「今すぐ行きます」という敏腕司法書士くん。

 

「パソコンをオンにしてくれれば遠隔操作します」というパートナー司法書士。

 

 

司法書士とは、法務局や裁判所に提出する書類を作成する代理人である。

 

おいおい、君たち。

 

所長の私も、司法書士ということをお忘れではないか?

 

どこまで信用がないんだ?

 

20分ほどで作業終了。

 

だから、猫よりましなんだって。

 

 

※ お詫び。

 

この記事を読んで当事務所所長にご不安を抱いた読者さま。書類は作成しなくてもチェックはしております。法律相談・登記相談、つまりお客様への対応は積極的にやっております。嬉々として。ご心配なく。

 

 

~石川県金沢市の司法書士が繋ぐ路ブログ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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