両立支援等助成金受給申請

2023年4月5日

労働局へ。

 

両立支援等助成金の受給申請のため。

 

厚生労働省のパンフレットには、職業生活と家庭生活が両立できる”職場環境づくり”のための助成金とあります。

 

その中でも「育児休業等支援コース」

 

「育休復帰支援プラン」を作成し、プランに沿って労働者の円滑な育児休業の取得・職場復帰に取り組み、育児休業を取得した労働者が生じた中小企業事業主に支給されます。

 

弊所で産休・育休を取得したスタッフは初めてなので、何でも初めて。

 

司法書士ならこんな書類作るの簡単でしょ?と思われるかもしれませんが、畑が違うと全くの素人、手探り状態。育休するスタッフが産休前に調べて9割くらい準備していってくれたもの。その日がくればあとの1割を補って申請するような感じ。

 

ちゃんと申請すれば、A休業取得時に28.5万円 B職場復帰時に28.5万円支給されます。

 

育児休業取得者の業務を代替する労働者を確保し、かつ育児休業取得者を原職等に復帰させた中小企業事業主に支給するの助成金もあります「業務代替支援」。新規雇用で47.5万円支給されます。

 

こういうのは積極的に活用したいものです。

 

ちょっとでも企業側の負担が減れば、育休を取得するスタッフの精神的な負担も軽減される気がします。

 

育休を取得させるのは企業なら当然、と思われるかもしれません。

 

確かにそうだと思いますが、そこは人と人ってところもあると私は思っています。

 

お互い気持ちいいが大切だって思っています。

 

Aはスタッフの育休取得から3か月が経つと申請することができます。

 

今回はこのタイミング。

 

安心して、ちゃんと申請したよ。

 

 

~石川県金沢市の司法書士が繋ぐ子育て応援ブログ~

育休が始まったら提出する申請書等々

2023年2月16日

今日は、産休明けのスタッフが事務所に来てくれました。

 

面倒な住民税の支払手続をしてくれて、あとは娘ちゃんとお披露目。

 

今日からは育休です。娘ちゃんの1歳の誕生日まで(予定)。

 

育休に入っいたので、その後、ハローワーク、年金事務所、けんぽへ。

 

それぞれ、育児休業給付金支給申請書、育児休業等取得者申出書、出産手当金支給申請書を提出に。

 

経営者としてお恥ずかしい話ですが、

 

産休と育休の違い、産休にも産前産後とある等々、全然知りませんでした。

 

どのタイミングで、どんな申請書を提出するのかも。

 

これらは産休に入る前に、当事者であるスタッフがほぼほぼ用意してくれていたもので、生まれた日が確定して初めて入力できる部分を経営者側が入力して完成できるものです。

 

面倒くさがりの私の性格をよく理解してくれています。

 

で、

 

かわいい娘ちゃんのためにも早速、事務所巡り。

 

そうそう、

 

もうすぐ2か月の娘ちゃんを抱っこさせてもらいました。

 

おそるおそる。

 

大事大事に。

 

かわいらいく眠ってくれていました。

 

赤ちゃんを抱っこすると優しい気持ちになりますね。

 

 

~石川県金沢市の司法書士が繋ぐ産休ブログ~

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