司法書士法人との顧問契約はすごくいい

2017年3月3日

本日は、4件の相続案件のため、能登の市役所をはしご。

 

事務所では、東京事務所の決済案件と金沢事務所の決済案件を数件同時並行的にマネージメントしているパートナー司法書士。大変そうである。

 

 

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本日最後は、18時からとある会社の二代目社長さんのご相談。

 

色々抱えている悩みをお聞かせ下さいました。

 

先代からの事業承継から、従業員さんとの悩みまで。

 

当事務所との顧問契約にまで話は発展。

 

不動産売買決済・相続登記つまり不動産登記ももちろん大事。

 

でも、こうやって経営者さんの悩みを聴ける存在でいつづけたいんですよ。

 

うちの取り組みについて、とても興味深く聴いて下さいました。

 

コンセプトは単純。従業員さんを本業に集中させること。

 

社長の悩みはもちろん。

 

会社の根幹・業務についての法務。定款や議事録、契約書の作成・リーガルチェックももちろん。

 

こんなのは従業員さんの本業ではありません。

 

任せられた従業員さんはググって、落ちてたひな形を簡単にアレンジして使うというような怖いことをしてませんか?

 

何かあったとき、従業員さんを怒ってはいけませんよ。

 

そんな不慣れなことにプレッシャーを与えてはいけません。

 

本業に精力を集中するために従業員さんはいます。

 

従業員さんが家族のことなどで不安を抱えていては、やはり本業に集中できません。従業員さんのプライベートな相談にも簡単にのれるようなシステムが必要です。

 

あるいは、会社のコンプライアンスに係るような不祥事を事前に防ぐために、そのような情報を社長に吸い上げるような取り組みも必要です。

 

どうです?

 

司法書士法人カルペ・ディエムとの顧問契約は?

 

結構、使い勝手がいいですよ。

 

 

悩みをお聞かせ下さった社長さんも、やあ安心しました、と笑顔で帰って行かれました。

 

 

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