今日は朝から、美人バンカー、美人先生、美人ママ、美人キャリアウーマンが次々のご来所。
パートナー司法書士曰く。
当職のテンションが違うそうです。
そんなはずはありません。
かつての美人も、おっさん(言葉が過ぎます)も、分け隔てなく誠実に対応いたしますので、ご心配なく。
3月後半にかけての慌ただしさが一段落して、気になっていた裁判所への報告書を提出することができて、当職もパートナー司法書士もどこか余裕が出てきました。
そうは言っても中々進まない案件もあります。
相続だったり、係争案件だったり。
共通点があります。
それは、当事者の皆さんと実際に会えない、ということです。
電話だけになったり、場合によっては、お手紙だけということも。
実際にお会いして、丁寧に説明できれば、ご理解頂けるようなものばかりですね。
この仕事をしていると、このジレンマはずっとつきまとうんでしょうね。
疑心暗鬼。
電話で話していても、言葉に固さ、冷やかさを感じることがあります。
でも、回数を重ねると、段々と丸みが出てきて、温かみが出てきます。
そして、実際にお会いすると、笑顔で10分で終了なんてことはよくあることです。
もし、費用をかけられるのであれば、
相続人巡りをして一人一人に説明できたらいいのになって思います。
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