私は司法書士法人カルペ・ディエムの代表である。
石川県でただ一つの司法書士法人の代表である。
1日の多くの時間を車で過ごす。
だから、既に黒い。
依頼者さん宅へ、銀行さんへ、書類の預かりに。法務局に登記申請、回収に。裁判所へ訴状や後見書類の提出に。
つまり、仕事の8割は配達である。
私は、司法書士法人カルペ・ディエムの代表である。
本日も、南の銀行に行ったかと思えば、60㎞ほど離れた北の法務局に補正(修正)に行ったりと、配達、配達。
18時半に事務所で訴訟の面談を控えている私。
帰宅の渋滞に捕まった車内で、スタッフのグループLINEを開くと、
「A3用紙がなくなりました」のパートナー司法書士の文字。
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(たぶん、買ってこいという意味だろうな)
私は石川県でただ一つの司法書士法人の代表である。
「アス〇ルじゃ間に合わないかな?」と一応聴いてみる。
「1枚もありません」
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「ホームセンターに寄って帰ります」
私は司法書士法人カルペ・ディエムの代表である。
配達とコピー用紙の補充と水やりはとても大事な仕事です。司法書士法人の代表の。
実は、かなり本気で思っています。
その心は?
またの機会に。
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