訴訟代理は、所長のわずかな存在意義

2017年7月25日

うちのデスクの配置は、一番奥が偉そうに私のデスク。

 

私から見て、右側にパートナー司法書士、左側に新戦力司法書士くん。

 

ほぼほぼの仕事が、所長である私がいなくても、問題なく進んでいく。

 

なので、僕が居なくても大丈夫だよね。

 

嬉しいな、いつ風邪で寝込んでも大丈夫だ!

 

って、二人に向かって言ったんです。

 

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・・・・・・・・・・

 

もう少し待って、

 

・・・・・・・・・・

 

「そんなことないですよ」

 

という言葉は二人から出てこなかったので、そんなことない訳ではないようです。

 

明日は、終日、名古屋出張。

 

名古屋市内で決済。

 

終わったら、一日遅れで、ウナギ。ひつまぶし。

 

終日名古屋出張でも大丈夫!

 

 

とは言え、本日は、被告の訴訟代理人として、金沢簡易裁判所へ。

 

訴訟の代理人だけは、司法書士法人で受任することが予定されていないので、司法書士金氏克弥として受任しています。

 

よって、これだけは私が居なくても大丈夫でない。

 

まだ少しだけ存在価値が残されている所長でした。

 

今回は、原告側に弁護士さん2人が出廷されていたことには驚きでした。

 

 

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