本日、午前は会社設立の定款認証と絡めて、公正証書遺言の証人立会。
案は、勿論、うちが作成。
朝一、依頼者さん宅へ。車に乗ってもらって、公証人役場へ。
既に何度も打ち合わせをしているので、立会は問題なく終了。
遺言執行者は2次的に当法人。
公証人が依頼者さんに「先生のところは法人にしているから安心ですよ。」
何年後であっても、存続している可能性が高く、遺言執行してくれるという意味。
(いいこと言う、公証人)
依頼者さん「はい、私、とても信頼しています。何度も何度も足を運んで下さって」と。
こちらも、お褒めの言葉。
ちょっと鼻高々。
再び、車へ。ご自宅へ。
「先生、うちの庭、ずっと一人の職人さんに手入れしてもらってたんです。今年もお願いしようと思ったんやけど、連絡がつかなくて。待ってたけど、冬も近くなるし。近所の人に話したら、シルバーってあるって聴いて。弟に話したら、そんな木伐ってしまったらいいって。でも木も生き物やからそんなんしたくない」
褒めてくれた依頼者さん。
優しい(風)(っぽい)とこ見せないと。
「じゃあ、シルバーさんのことに聴いてくるね」とご自宅を後にする。
希望は剪定と雪吊り。さすが、金沢。
聴くと、雪吊りは大丈夫だけど、剪定は来春まで予約いっぱいだって。お庭を大切にしてる人多いんですね。
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