先の投稿から2週間ほど時間が空いてしまいました。
わずか2週間ですが、新型コロナウイルス禍の深刻度が増しています。
若干お疲れ気味で帰宅する日々が続いています。
一方で、幸い目の前に仕事があり、仕事ができることに感謝する日々です。
仕事がしたいのに、できないつらさは如何ばかりか?
ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)という言葉をよく耳にするようになりました。
緊密な接触を避け、相手とある程度の距離をとりましょう。という意味。
金沢事務所では、出勤は原則私のみ、他のスタッフは在宅勤務・テレワーク。
東京事務所でも、テレワークと時差出勤を駆使しているようです。
チャットやLINE、メールを駆使して、情報共有、意思疎通を図っています。
しかし、
こればっかりというのは中々難しい面もあるな、というのが実感。
これが先のお疲れ気味の原因。
面と向かっていれば、1秒で伝わることが、数十秒かかる。
伝聞が増え、あらぬ誤解が生じる。
それらを避けるために、「念のため」という確認が増える。
人と人の距離というのは難しいものです。
物理的な距離は取りつつも、心理的な距離は心地いいものに心がけたいものですね。
~石川県金沢市の司法書士が繋ぐコロナに負けないブログ~