「相続」とは次から次へと続けていくこと

2021年10月29日

仕事終わりに生後15日の息子を2時間ほど抱っこさせてもらっている私。

 

たぶんぎこちなく、右肩の肩こりが痛い。まあ、心地良い痛みということで。

 

 

さて、今週、半年間、毎週行われた相続セミナーが終わりました。

 

北国銀行さんに呼ばれてのセミナーでしたから集客に苦労することもなく、こちらも心地よく終われました。

 

会場も違うので毎回同じことを話すので、口が飽きてきます。まさに寝ててもしゃべれます。

 

伝えたかったのは、

 

「相続」のこと。

 

「相」は次から次へとという意味があります。

 

つまり、「相続」とは次から次へと続けていくことです。

 

伝えたかったことは、そのスムーズに続けていく方法です。

 

遺言だったり、家族信託だったり、遺産分割協議だったりとその方法を話しましたが、

 

逝く者は遺される者のことを想い、

 

遺された者は逝った者のこを想う。

 

方法も大事ですが、その方法を使おうとする気持ちが互いに伝わるといいなと思います。

 

右肩の痛みがその思いを強くします。

 

そして、司法書士と仲良くしておいてくれるといいなと思います(これはどんなセミナーでも私が最後に話すことなんでお許しください。)

 

 

~石川県金沢市の司法書士が繋ぐ相続ブログ~

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