タイトルの行動計画を作成しましたので、公表いたします。
きっかけは、一人のスタッフの妊娠報告でした。
うちのような小さな事務所のパフォーマンスはスタッフの能力・労力によるところが大きいのです。
うちの事務所名は司法書士法人カルペ・ディエム
Carpe・Diem(カルペ・ディエム)はラテン語で「いまを生きる」の意
今日、若い証券会社の営業マンが「映画「いまを生きる」観ましたよ」と自慢げに話してくれました。
定期的にこの言葉を思い出さないといけない。この言葉を事務所名にした思いを振り返らないといけない。
会社は人の集まりです。この一人一人に大切な「いま」があるのです。その「いま」という大切な時間を会社に提供してくれているのです。
スタッフ1人1人の時間の中に妊娠・出産・看護・介護の時間、家族との時間があり、それらは最大限尊重されなければならない。
それらが終えたなら戻ってこれる場を守らないといけない。
小さい会社だから無理なのではなくて、小さい会社だからこそ努力しないといけないような気がしています。
目標1:育児休業を取得予定の社員及び育児休業から復職した社員に対するメンター制度を導入する。
目標2:令和5年7月までに、小学校就学前の子を持つ社員が、希望する場合に利用できる短時間勤務制度を導入する。
目標3:令和6年10月までに、子の看護休暇制度を拡充する。
~石川県金沢市の司法書士が繋ぐウエルビーイングブログ~