オンライン教師教修に参加

2021年1月29日

浄土真宗本願寺派で寺の住職になるには教師の資格が必要です。

 

教師の資格を取るには、10日間の教師教修という合宿というか試験というか、そういうのが必要です。

 

10日間連続で仕事を休むのが難しい人も多く、前期5日、後期5日と分けて参加するという方法もあります。

 

私もその口で、先週末からこの後期5日間に参加しました。

 

本来、京都の西山別院で行われるのですが、京都も緊急事態宣言中で、この合宿ができず、急遽、zoomを使ったオンライン教修となりました。

 

本来の合宿は、朝6時に起床、清掃、7時から朝のお勤め、9時から午前講義、13時から午後講義、16時半から夕方のお勤め、19時から最後の講義、21時就寝のお勤め、だいたいこんなスケジュール。

 

1番大変なのは、朝夕のお勤め。正座が苦手な私は足の痺れにただただ耐えるのみ。

 

これがオンラインになるとどうなるのか?

 

基本的なスケジュールは同じです。

 

ただ、パソコンのカメラの外まで管理する訳にはいきませんから、かなり参加者の自主性に任せられているところがありました。

 

正直、合宿より楽でいいなと思ってたところはありましたが、せっかくなんで朝の清掃もしよう、見えないだろうけどちゃんと正座しよう、と決めて取り組みました。

 

前期の合宿も大変だったんですが、みんな同じくらい大変なんだ、それを乗り越えて過ごす体験はちょっとした一体感があって、終わる頃にはそれはそれで結構充実感があったのものです。

 

なので、オンラインになったことは嬉しさ半分、寂しさ半分というのが正直な感想。

 

それにしても、この短期間に、オンライン教修に切り替え準備してくれた事務員の方々のご尽力には頭が下がる思いです。

 

その場を提供するために、見えないところで汗をかいてくれた姿を想像すると、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

それに、この教修に参加するために仕事を休むことを許してくれた事務所のみんなにも感謝の気持ちでいっぱいです。

 

本当にありがとうございました。

 

 

~石川県金沢市の司法書士が繋ぐ住職への路ブログ~

夫婦間贈与の居住用不動産の意義

2021年1月21日

税理士事務所さんから夫婦間の贈与登記のご紹介。

 

本日、贈与契約書と委任状を準備して、税理士事務所さんで押印。

 

勘のいい人はアレだなと思うことでしょう。

 

そう、婚姻期間が20年以上の夫婦の間で、居住用不動産の贈与が行われた場合、基礎控除110万円の他に最高2,000万円まで控除できるという制度を使った贈与。

 

贈与で1番気にすべきは贈与税。ものすごい高い税金です。

 

なので、この制度を使うかそうでないかで大きな違いが出てくるわけです。

 

税理士事務所さんからのご紹介ですから、その辺は安心なんですが。

 

でね、登記には贈与者(渡す方)の印鑑証明書が必要なんです。

 

おやっ? 登記簿上の住所と印鑑証明の住所が違う。

 

印鑑証明に記載されている住所と登記簿上の住所が違っていると、贈与登記の前提として贈与者の住所変更登記(名変)が必要になります。

 

名変が必要と判明することはままあることで、汎用性の高い委任状を準備したてたり、急遽住民票を取得したりと対応は可能です。

 

でも、おやっ?

 

贈与する側の配偶者がこの自宅に住んでいなくても「居住用不動産」といえるのか?という疑問。

 

そこで、国税庁のHPを確認。

 

ちょうど、「配偶者控除の対象となる不動産の範囲」というページ

 

居住用不動産は、「贈与を受けた配偶者が」居住するための国内の家屋とあります。

 

贈与する側がそこに住んでいるかは要件ではないようですね。

 

長年連れ添った配偶者がこれからも安心して暮らしていけるようにという制度趣旨にも合致しますね。

 

税金が絡む法律行為は税理士さんに相談しましょうね。

 

 

 

~石川県金沢市の司法書士が繋ぐ生前贈与ブログ~

 

 

ページトップへ