「司法書士法人」の代表役員兼「宗教法人」の代表役員

2022年4月25日

役員変更登記が完了しました。

 

うちでも初めての役員変更登記です。

 

宗教法人の代表役員の変更登記。

 

法律上任期がないので、頻繁に起こらないんですね。

 

株式会社の代表取締役の変更登記ができれば基本的にはできます。

 

株主総会議事録と取締役会議事録に相当するものを本山に提出して、証明書を頂きます。

 

その証明書が添付書類となって法務局に申請します。

 

定款に相当する規則も必要になります。

 

 

まあ、私自身の登記なんですね。

 

3月20日に、宗教法人「信光寺」の代表役員に就任しました。

 

これで「司法書士法人」の代表役員兼「宗教法人」の代表役員です。

 

規則では住職が代表役員になります。

 

この住職の変更に責任役員さんや門徒総代さんたちの同意が必要になります。この同意書が先の議事録に相当するものですね。

 

で、

 

住職になるには、本山から「教師」の資格が必要になります。

 

「教師」の資格と言っても、教員免許ではありません。

 

教師というのは、僧侶の模範となる者のことを指します。

 

僧侶になるには得度が必要になります。

 

これらには試験があり、その試験を受けるにも資格が必要で、その資格をとるのに合宿(世間的には所謂修行をイメージするもの)。

 

イメージと言ったのは、うちの宗派は浄土真宗でして所謂修行という概念がないからです。習礼ですね。

 

龍谷大学を出ていない私は、仕事をしながらそれらを一つ一つクリアしていかないといけないので時間がかかってしまいました(本当はもっと早くできたでしょう)。

 

完了した登記簿を見ると、先代の父の就任日も記載されています。

 

分かっていましたが、私より若い就任でした。

 

 

 

~石川県金沢市の司法書士が繋ぐ住職ブログ~

月命日のお取次ぎ

2022年4月11日

朝出勤して、いつものミーティング。事務所内で各自の本日の仕事の確認です。

 

それが終わると、車に飛び乗って、檀家(門徒)さん宅へ。

 

月命日のお取次ぎ。

 

そうそう、言い忘れましたが、去る3月20日に、実家の寺の住職を継承しました。

 

したがって、住職となって初めての月命日。亡き息子さんの月命日。

 

先に逝った子を想うご両親の気持ちを大切にしたいなと思いますね。

 

ご自宅裏の桜。

 

とても綺麗でした。

 

司法書士法人カルペ・ディエムの”Carpe Diem”は「今を生きる」という意味です。元は蕾のうちに摘み取れくらいの意味らしいんですが。

 

「今を生きる」というのは命が有限であるということを自覚しての言葉です。

 

その限られた時間を大切にするということです。

 

そして、その時間は、自分だけでなく他の人にとっても限られた大切な時間です。

 

その大切な時間を私に使ってくれた分けてくれた人たちに感謝の気持ちが湧いてきます。

 

「今を生きる」というのは、自分の人生だから好きなように生きるとはちょっと違う気がしますね。

 

そんなとってもかけがえのない時間だから大切に大切にしないとね、って感じ。

 

何となく、この言葉を事務所名にしましたが、

 

とっても仏教っぽいな、って偶然か必然か、自分でも面白いなって思います。

 

 

~石川県金沢市の司法書士が繋ぐ「今を生きる」ブログ~

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