スタンドバイミー(経営者の孤独)

2018年12月13日

本日最初のお客さんは、うちの大事な顧問先の社長さん。

 

30分ほどの面談と、その後のメールのラリーを2・3回。

 

心配ごとがあって、「昨日は仕事があって手が付かなかったよ」と。

 

メールの最後には、「その言葉が聞けてホッとしました」の言葉。

 

僕からすると、僕らの何倍も大きな、世界を相手にしているような仕事をしている社長さんのその言葉に驚きでしたし、

 

それでも司法書士冥利に尽きる言葉でもありましたね。

 

経営者は孤独と言いますが、その通りなんでしょうね(僕もその端くれ)。

 

仕事が大きくなれば背負うものも大きくなるんでしょうね。僕の想像を超えるような。

 

 

アレクサ!

 

スタンドバイミーかけて!!

 

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袋とじと事業承継

2018年8月24日

敏腕司法書士くんに「袋とじ作ったことある?」って聞いたら、「恥ずかしながらありません」という答えが来たので、久しぶりに作ってみた。

 

意外と美しくできた。

 

袋とじって、あのグラビア雑誌を思い浮かべると誤解を招くのですが、我々からすると、契約書等が数ページに及ぶ場合に施す製本方法。

 

押印も簡略になる。

 

若干面倒くさいので、出来るだけA3に納まるよう頑張るのだが。

 

 

本日は、とある高度の専門職の事業承継の調印日。

 

この日のために、金融機関のコンサル部門の担当者さんと打ち合わせを重ね、契約書を完成。

 

調印の場所はその事業の現場。

 

その事業を引き渡す側は退去の準備。

 

引き継ぐ側は、間断なく業務が出来るようにスタッフたちがシミュレーションを重ねていた。

 

引き渡す側にとってはハッピーリタイア。

 

引き継ぐ側にとっては大きなチャレンジ。

 

跡継ぎ不足で127万社が廃業予備軍だ、っていうショッキングなニュースもありましたね。

 

引き継いでくれる第三者が見つかるって、とてもハッピーなことですね。

 

司法書士として、ちょっとでもお役に立てればうれしい限りです。

 

今回は、個人事業でしたので、契約書作成、不動産登記でお手伝いができました。

 

これが会社だと、議事録の作成、会社登記なんかも加わってきますかね。

 

 

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