ちょっとだけ優しく

2018年11月5日

この土曜日、日曜日は実家の寺で報恩講でした。

 

報恩講は、浄土真宗開祖親鸞の33回忌が由来だそうだ。

 

つまり親鸞さんの法事。

 

年に一度の大きな行事。

 

他のお寺からも僧侶を招き、法話も聴けたりする。

 

 

土曜日も日曜日もそんなお話を聴けたわけだが、共通しているところ。

 

浄土真宗の仏様は阿弥陀如来。

 

私たちをそのまま仏に生まれ変わらせてくれると約束してくれる有難い仏様。

 

そんな大きな愛情を感じると、ちょっと優しくなれるよね、ってお話。

 

まあ、取り敢えず仏教とか宗教とか横に置いといて、

 

何か大きな愛情を感じたとき、ちょっとだけ優しくなれる。

 

私のコップに水が注ぎ続けられる。水が充ち満ちてポロっと滴り落ちる。

 

ポロっと優しくなれる。そんな感じ。この表現はステキだな。

 

自分に余裕があって初めて人に優しくなれると思っているところがある私ですが、余裕があるっていう状態も何か愛情を感じて充足しているときですかね。

 

ちょっとだけ、ってところが、ちょっといい。

 

優しくなれるなんて偉そうで、

 

ちょっとだけ優しくなれるってくらいがリアルだ!

 

 

~石川県金沢市の司法書士が繋ぐ報恩講ブログ~

ぴっかぴかに生きる

2018年9月10日

最近(でもないか)のニュースで、うそーんって思った件。

 

もっと大きく取り上げるべきなんじゃないの?って思った件。

 

東京医科大学の受験生が女性というだけで一律点数を引き下げられていたというニュース。

 

いかに私立であっても許されないだろう。

 

お医者さんになりたいと願って、限られた人生の貴重な時間を使って、努力した受験生の思い、今後の人生を何だと思っているだろう?

 

 

 

さて、浄土真宗本願寺派の寺の副住職でもある私は、昨日、仏教講座なるものを受講しました。平たく言えば、法話を聴いてきた。

 

いいこと聴いたのでご紹介しよう!

 

浄土真宗本願寺派(西)のお寺に行ったことがありますか?

 

中心に阿弥陀如来がいて、その周りが金箔で覆われていて金ぴかです。ぴっかぴかです。仏壇もそうですね。

 

あれ何でぴっかぴかか知ってます?

 

たぶん、チコちゃんは知ってます。

 

それを昨日教わりました。

 

阿弥陀如来(宝蔵菩薩)が仏になる際に、四十八の願い(誓い)を持っていたんですね。

 

その第四願に、全ての人が平等にぴっかぴかに生きることを願ったそうです。

 

あの金ぴかは、ぴっかぴかに人が生きている世界を表現してるんだって。

 

仏教が誕生したのが紀元前5世紀。当時圧倒的差別社会のインド。

 

日本国憲法が制定されたのが20世紀。

 

第13条で幸福追求権を謳い、第14条で平等権を謳っている。

 

国家は、個人がぴっかぴかに生きる権利を奪ってはならない。

 

その精神は私人間であっても尊重されなければならない。

 

力のある者は、ぴっかぴかに生きる者の邪魔をしてはならない。

 

大学は例え私立であっても、女性受験生にもぴっかぴかに生きるチャンスを平等に与えらなければならない。

 

昨今のセクハラ、パワハラ問題も、きっとそういうこと。

 

 

私は、副住職ですが、このブログで、偉そうに何か仏教を知ってもらおうとか思ってませんよ。

 

宗教自体に違和感を感じる人もいるでしょうしね。

 

大袈裟に考えている訳ではなく、いいこと聴いちゃった、くらいの記事だと思ってくださいね。

 

「ぴっかぴかに生きる」っていう表現、何か良い。

 

 

~石川県金沢市の司法書士が繋ぐ副住職ブログ~

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