司法書士の納骨

2020年3月10日

朝起きると、どのスーツを着ようか?と考える。

 

今日は、迷うことなく、黒目のスーツを選択。ネクタイも黒目。靴も黒。

 

司法書士業務の中でお世話になっている方からのお願い。

 

親戚が納骨したいので、墓前でお経をあげて欲しい。と。

 

事務所での朝のミーティングを済ませると、待ち合わせ場所の墓地へ。

 

そこにいたのは、若くしてお母さまを亡くされた女性とそのご主人。

 

挨拶を済ませ、黒目のスーツの上から布袍を着る。

 

どうやって納骨をするのか分からないということで、代りに。

 

墓前の一部をずらすと、お骨を入れる場所が顔を出す。

 

既に、ご先祖のお骨が眠っている。

 

お守りのようにしたいということだろう。お母さまのお骨の一部を小さな小瓶に入れ、残りのお骨をお墓に納める。

 

ずらした石を元に戻し、花、ろうそく、線香を立てる。

 

改めて、墓前に立つ。

 

お経をあげて、納骨は無事終了。

 

ふだん、宗教であるとか、仏教であるとか、そういうものに無関心であるはずだが、やはりこういうときはちゃんと儀式を行いたい。

 

それはどちらかというと、遺された方のためにあるような気がします。

 

そうせずにはいられない。

 

何だか気持ちが悪い。みたいな。

 

それは美しいと思う。

 

 

 

~石川県金沢市の司法書士が繋ぐ相続ブログ~

諸行無常と”今を生きる”(カルペ・ディエム)

2020年1月28日

私の実家は、浄土真宗本願寺派の小さな寺なんですが、

 

昨年末からホームページを作成しようと思い立ち、準備に取り掛かったんです。

 

レイアウトなどは業者がきれいに整えてくれるんですが、中身は当然こちらで考えるわけでして。最初は結構軽い気持ちだったんですが、

 

やはり、内容が内容だけに、軽々しく文章にしていいものか?と思い始め、再度勉強をし直しているところです。

 

浄土真宗も仏教である以上、根本原理に「諸行無常」があります。

 

諸行とは一切の現象を指し、一切の現象は常に変化し、瞬時といえどもとどまることはないという意味です。

 

この無常観から、人生は一度きりで後戻りできないことを自覚して、この一瞬一瞬に最善を尽くし、今日という一日を精一杯生きることに行きつく訳です。

 

仏教はどこか暗いイメージがあると思いますが、実は、今を生きる人に向けられた積極的な教えといえると思います。

 

おやっ!?

 

今を生きろ??

 

我が司法書士法人名はカルペ・ディエム。ラテン語で”Carpe・Diem”

 

そう、”今を生きろ”の意味。

 

そもそも、事務所名にカルペ・ディエムを選んだのは、私が高校時代に見たハリウッド映画「いまを生きる」(邦題)から。

 

「生きる」と「今を生きる」は本当は同じはずなのに、「今を」をつけることで「生きる」に力強い、キラキラした輝きが感じられる。

 

映画ももちろん素晴らしかったが、この邦題がずっと頭にあって、約25年後にうちの事務所名となる。

 

潜在的にリンクしてたことが、なんか面白い。

 

私が、司法書士だろうが僧侶であろうがどの立場であっても、発する言葉は、「今を生きよう」と積極的なものでありたい。

 

 

“Carpe Diem” という名のシードル。

 

 

~石川県金沢市の司法書士が繋ぐ今を生きるブログ~

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