小学３年生のお兄ちゃんと幼稚園年長さんの弟くん

 

生まれたのはどちらが先でしょう？

 

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Thinking  Time

 

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もちろん、答えは小学３年生のお兄ちゃん。

 

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もう１つの答え。同時。

 

年長さんの弟君が生まれたときに、その瞬間、小学３年生の男の子はお兄ちゃんになったのです。

 

私、２週間ほど前、浄土真宗本願寺派の教師教修を終えたんですが、そのとき、先生が「縁起」という仏教の根本原理を説明してくれたときの例え。

 

「縁起」とは、「すべての存在は数限りない因縁によって存在し得ている」「私たちは１人で生きているのではなく、他のおかげ様で生きている」ってことくらいでしょうか？

 

弟がいて兄があり、生徒がいて先生がいる。

 

科学優位（絶対）の時代にあって、宗教心をもつことはどこか胡散臭いと思われがちですが、

 

角度を変えた視点や考え方を持っておくという生き方もちょっとよくないですか？

 

そんな生き方に出会うというのもちょっと面白くないですか？

 

心が少し軽くなる気がします。

 

というのが、私個人の感想です。

 

 

～石川県金沢市の司法書士が繋ぐ副住職ブログ～

 

 

 

 

clubhouseなるSNSが急激に流行っているらしい。

 

１週間ほど前にFacebookに誰か招待して的な投稿を目にするようになって、

 

何？と思っていたら

 

使ってみた感想の投稿やら、テレビの情報番組やらで、何となくどういうものかは理解できた。

 

どうも、“聴く”中心のSNSらしい。

 

何カ月か前にテレビで、今をときめく西野さんが、ビジネスマンは忙しくて、YouTube等見るものが沢山あってもうそこに時間を割けないんだって。だから残ってっているのはあと耳だけなんだって言ってた。

 

そのとき、なるほどなって感心したものです。

 

clubhouseってそういうこと？

 

 

地方に住んでいる私は、１日の多くを車の中で過ごす。当然後部座席ではなく、運転席で。

 

見たり、書いたりできないその時間を有効に使えたらいいよね。

 

つまり聴く時間。

 

が、

 

考えてみると、この時間結構それはそれで使ってるな、と。

 

つまり考える時間。

 

今日は、裁判期日が近づいてるので、準備書面に相手への反論何て表現しようかな？

 

事務所のパソコン前とは違ったアイデアが浮かぶことも多い。

 

セミナー講師を任されているときは、やはりどんなコンテンツにしようかな？何て言おうかな？とかね。

 

将来の壮大な夢から、お昼何食べようかな？まで。

 

この時間がなくなると、それはそれでよくないのかなって考えちゃいますね。

 

ということで、私は様子見。まだ。

 

司法書士より、僧侶の方で使えるのかもしれないな、と思いつつ。